今日はFIFAランク5位の…
ウルグアイ戦
スアレスは来ていませんが、カバーニ、ゴディン等ワールドクラスの選手を招集した好チーム
ウルグアイは、日本に遠征で来ても、何時も本気で戦ってくれるプロフェッショナルな集団
しかも、今回のアジア遠征の初戦の韓国に負けているため、本気度もアップ
ガチンコの戦いになることが予想されましたので、私も非常に楽しみにしていました
スタメンも予想通り、今回のチームでのBESTメンバー
外国人監督の場合、時々えっと驚くメンバーを抜擢したりするのですが、今回は、殆どの人が思い描いていたか、もしくは希望していたメンバーだと思います
日本人監督の良い所ですね
試合開始から、球際の厳しさはパナマ戦の比ではありませんでした
しかし、その厳しさの中でも前線の選手の頼もしさが際立っていました
きっちりボールを収めて、タメを作って展開する、半端ない大迫選手
左サイドからは中島選手、右サイドからは堂安選手が、ボールを受けて少しでもスペースがあれば、ターンしてとにかく仕掛けます
更に…
2トップ?トップ下?の南野選手もターンして仕掛けてシュート意識が無茶苦茶高いですね
前線の4人の選手の融合した攻撃は、本当にワクワクさせてくれました
あと、ボランチの遠藤選手もかなり効いていましたね
気になったのは、パナマ戦でもありましたが、南野選手がプレスで上手くボールを奪った後に、味方への繋ぎのパスが合わずに、相手に拾われてカウンターを喰らうシーンが目についたことです
また、柴崎選手のデュエルの弱さですかね
プレースタイル的に、ガンガン体をぶつけるタイプでないのは判っていますが、もう少し厳しく寄せるプレーは最低限必要と思います
W杯のベルギー戦でも、寄せが甘く失点に絡んでいますからね
まあ、試合勘の欠如ということもあったと思いますが…
あとはゴールキーパーに中村選手が復帰してくれると私なりのBESTなんですが、どうでしょうかね
しかし、代表戦が本当に楽しみになって来ました
もっともっとチーム力を上げて、ワクワクさせて欲しいと思います
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