昨晩の火曜トリコ練習
私は、出張先から直行したため大幅に遅刻
ランブレッタベイサイドに到着すると、最近ではあまりない多人数で、活気のある練習を行っていました
早速着替えて、コートイン
アップをしながら練習メニューを眺めていました
メニューは、3人の連携による崩しからファー詰めシュートを行っていました
フルコートで、自陣に縦にマーカーコーンを4個配置、敵陣にマーカーコーン4個を2箇所、縦と横に配置して、各々のマーカーコーンに1人づつがスタンバイします
まず自陣の人がドリブルでマーカーコーンをジグザグに通過それにあわせ、敵陣の人もマーカーコーンをジグザグに通過
自陣からドリブルで運んだ人が、敵陣の縦方向のマーカーコーンを通過した人に当てる
当てられた人は、落として裏へ抜ける
最初にパスして落とされたボールを、今度は横配置のマーカーコーンを通過した人に当てて、裏へ抜ける
当てられたボールを、最初にボールを落として裏に抜けた人に展開
展開されたボールを、ファーサイドへシュートパス
最初に自陣からスタートした人が、ファー詰めしてシュート
図示するとこんな感じです
ジグザグにコーンを通過して・・・
当てて落として裏へ抜ける
各ポジションの人が、マーカーコーンを抜けるタイミングを合わせると、すばらしい連携でファー詰めシュートが決まります
途中、下野コーチから当てるボールがズレた時は、この連携にとらわれずにシュート等、別の選択をしてもOKと、臨機応変にプレーを選択するようにアドバイスがありました
私もアップが終了して練習合流
すると、本日は参加人数もそこそこで、ゲストも2人参加されていたので、3チームに分かれてゲームする事になりました
スペシャルゲストその1は、ランブレッタの小林選手
奥のグレーシャツが、小林選手です
私がゴレイロの時に、オーバーヘッドシュートを披露
見事に決められてしまいました
スペシャルゲストその2は、MR12サッカースクールinランブレッタベイサイドのコーチをされる松岡さん
手前赤ビブの方が松岡さん
ガンバ大阪のアカデミーコーチで、ユース時代は本田選手や家永選手と同期、しかもそんな選手を差し置いて10番を背負っていたそうです
そんな実力の片鱗が窺えるプレー振りでした
そんなスペシャルゲストに加え、今回参加者は、古くからのトリコメンバーが久しぶりに顔を合わせた状況でしたので、私のテンションもアップ
はっちゃん、アベチャン、サクラップ、大谷さん、フルミン、クロちゃん、ほかちゃん、関君
勝手知ったるメンバーでのゲームは楽しいです
しかし、これが罠でした
ついつい、運動量も限界を超えるほど上がっていたのでしょう
私の右のふくらはぎが悲鳴を上げました
恐らく出張疲れとのダブルパンチ
練習を途中でリタイヤする破目になってしまいました
右ふくらはぎの肉離れ
完全にクセになってしまっています
去年、左ふくらはぎの肉離れの再発に悩まされ、何とか再発しないでプレーできる所まで治癒させる事ができたと思ったら、次は右足です
もう年も年ですので、回復力もそのスピードも衰えているのが実感できます
しばらくは大人しく、動かざるもの山の如しのプレースタイルで…
行ければ良いですが…
まあ、無理でしょうね
幕僚長さんは「風林火火」なのでムリです。(笑)
仰る通りだと自覚しています(;^_^A