昨晩の火曜トリコ
蒸し暑い
ピヴォーレ人工芝コート
中払コーチ(奥)と安藤コーチ(手前)
本日のスペゲスさんは…
元コーチの中洲フィレンツェの山田君(奥赤シャツ)が参加
なぜ遠景の写真
それは若干フォルムが変わっており、本人も気にしてる様子だったので…
まあ、配慮です!!
気を取り直して、アップは2人1組での対面パス
ダイレクト、レシーブ足でそのままリターン、レシーブと反対足でリターン等、様々なタッチの制限が指示されましたが、コーチが一貫して注意を促していたのは、絶えず小刻みにステップを踏んでいる事です
細かなステップによって、様々な状況に素早く対応できる様になる為です
この対面パスは、約10分間行いました
終了時には、絶えずステップを踏んでいたので既に汗だく
しっかり給水しました
次のメニューは11
ラインを挟んで各々4m位のマーカーの所から、攻撃側がボールを触ったらスタート、守備側はラインを通過させない様に守ります
図示するとこんな感じ
攻撃側はラインを越え相手陣地内で、マーカーより手前側でボールをタッチ、コントロールできないと勝利とは認められません
途中からは、2チームに分かれてチーム戦も行いました
11は、攻撃時に何をしようか頭で考えている様では、全く勝負になりません
自然と体が動く様でないとダメです
自分は、まだまだそこまでの境地には程遠い事を思い知らされた練習でした
続いて、フルコートの横幅を少し狭めたグリッドでの22
センターラインのコーチから、どちらかのゴレイロにボールが出てから22がスタート
コーチから、まず守備側に相手が嫌がるプレーをするように指示が出ました
相手が嫌がるプレーとは、ボールホルダーに対するプレスです
自分と野口ティーチャ―が攻撃側だった際、ゴレイロからティーチャ―がボールを受けた時に、自分のマーカーが強烈にプレスを掛けて来たので、上手く入れかわって裏に抜けてボールを要求しました。
すると、ティーチャ―のマーカーが上手く絞ってパスコースを消しつつプレスを掛けて来たので、私にボールを出せずに最終的にボールを失ったシーンでコーチがプレーをストップして、ゴレイロを使うプレーも選択肢としてあった事をアドバイスされました
ゴレイロを使わなかったシーンと使ったシーンを図示するとこんな感じ
この22練習の中で、野口ティーチャ―とのコンビで場内をどよめかせるプレーを披露
それはゴレイロからボールを貰う際に、守備側2人に左右からプレスを掛けられたので、右のアウトでボールを擦らせる感じでチョコンと裏のスペースへスルーパスすると、自分に2人のマーカーが寄って来ていたので、ドフリーの状態で野口ティーチャ―がボールを拾い、ゴレイロとの11を制してゴールを決めたシーンです
この時だけは、相手ディフェンダー2人の位置、野口ティーチャ―のポジション、全てが見えていました
まさに神
が下りて来た瞬間だったと思います
しかし、これでワンタッチプレーに味をしめてしまい、その後のゲームではワンタッチプレーに拘りすぎてミスを連発
“神”は居続けてはくれませんでした
最後は4チームに分かれての4分廻しのゲーム
私は、山田君、ヤマム~ラ、モト~ネ、ユウスケと同じチーム
久々に山田君とプレーしたのですが、先に書いた通り、全く精彩を欠いたプレー振りでした
チームでは、ユウスケがキレキレでした
スピードの緩急、ボディフェイント、シュートの精度が抜群だったので、次回CROSSの県リーグ戦では必ず得点を決めてくれるでしょう…
いや決めるはず…
絶対に決めろ
これは、ノルマです
最近調子の良い野口ティーチャ―(緑ビブ袖無し)
山崎さん曰く、アノ時(=女性ゲスト参加の時)だけ調子が良くなかったらしいです
はっちゃん(ビブ無し上下黒)のパラへの右アウトでのパス
良くこのプレーを見るので、得意技かも知れません
今回、ゲストも含め沢山の方に参加して貰い、大変盛り上がりました
土曜トリコ(10日)も、この調子で盛り上げて行きましょう
来週はお盆の為、火曜トリコ(13日)土曜トリコ(17日)はお休みです
次回のオジサマ杯は、そろそろ神が降りて来る頃ではないでしょうか(笑)
あと、山田コーチ…。
週末の選抜試合は大丈夫なんでしょうかねぇ。(^_^;)