今週に入って、痛風の発作が再発
たまたまマンションの理事会もあったので、ゴルフ練習や自主トレは自粛しました
代わりに、会社が同じ大田区という事でサポートしている、プロバスケットボールチームアースフレンズ東京Z
のB2リーグ戦を会社の有志で観戦して来ました
会場は大田区総合体育館
対戦相手は越谷アルファ―ズ
アースフレンズ東京Zは、SDGsに力を入れており「Bring Uniform」という古着をリサイクルしてユニフォームや練習着を作るというプロジェクトを行っているので、会社としてのSDGsの活動の一環として、古い作業着を持ち込んでリサイクルに回すことも目的として観戦に行きました
チームは、ヘッドコーチがコロナ感染してしまった影響で、ゲームに出られる選手が7名だけとのこと
そんな厳しいチーム状況の中で、いよいよティップオフ
ゲームは、シュート精度の差が出て大差で負けてしまいました
フットサルと同じで、決定力の差は大きいですね
メンバーが揃わなかったことを割り引いても、相手よりもチーム戦術の練度で負けていたと思います
相手は、短い距離のパス交換でディフェンスを引き付けた所で、逆サイドのフリーの味方にパス
フリーでプレスが掛かっていないので、面白いようにスリーポイントシュートが決まっていました
逆にアースは、一瞬フリーになっても直ぐにプレスを掛けられてしまうため、シュートを打っても精度を欠いて決定率が低かったです
また、センターのプレーヤーの差もあり、フットサルで言えば、相手は上手くピヴォ当てを使って攻めていましたが、アースはピヴォを上手く使えていなかったと思います
しかし、ゲーム進行そのものはチアも含めエンターテイメント度が高く、観客を楽しませようというオーラは、野球やサッカー、Fリーグの比ではないです
観戦者一同、大いに楽しむことが出来ました
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