昨晩は、アクロス福岡シンフォニーホールで行われた
百田尚樹氏の講演会に行ってきました
言わずと知れた『永遠の0』を筆頭に、数々のヒット作品を生み出している今が旬の小説家です
私も何作品か読んでおり、氏に対して興味が有った事と、TV出演の際の巧妙な語り口から、間違いなく楽しめる講演になると思って参加しました
講演は思っていた通り、面白おかしく脱線しつつも熱く、そして満足できる内容でした
『永遠の0』が小説のデビュー作ですが、『探偵ナイトスクープ』の傑作集を編集している時に、福岡在住の世界最高齢マジシャン(放映当時94歳)から刺激を受けたのが、小説を書く切っ掛けだったという話でした
それもマジックからでは無くて、そのマジシャンの方の職業が整体師で、しかも80歳を過ぎてから免許を取得されたという事を知って、人間いくつになっても、新しいチャレンジは可能であるとインスパイアされたそうです
私は、これからもチャレンジする姿勢を持ち続けたいと思いました
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