TRICO.SC座学講習会開催(^^)

昨晩は、TRICO.SCのリーグ第１節、第２節のビデオを見ながら監督の解説を聞く会を催しました

場所は、大名のGuildCafeCosta（ギルドカフェコスタ）

大型モニターでビデオを全員で見る事ができます

会場はチヨちゃんにとって貰いました

ドリンクを買って、受講準備中の面々

リーグ戦のビデオを見ながら、監督から歯に衣着せぬ解説が・・・

しかし自分達のプレーを客観的に見る事、また監督の解説により各人の“クセ”が明確になったと思います

自分がビデオを見て感じたのが、ディフェンスの際に“全員がボールラインまで戻る”という大前提が出来ていないという事です。

後半に体力が落ちて、戻れないという事があるかも知れませんが、きついのは相手も一緒です。全員がボールラインまで戻って、初めて奪いに行く守備ができるのです。ボールを持たない限り得点はできないわけですから、ゴールを守る守備からボールを奪う守備へ移行する必要があります。その移行の基準が“全員がボールラインまで戻る”という事になると思います。

フウガの須賀監督の言葉の受け売りですが、“全員がボールラインを意識する”事が、結果として攻守の切替を速くする事につながるとの事です。

皆さん、講習の内容を意識して今後の試合に望みましょう

補足

本日欠席の方の中で、話題の中心になられたのがキャップテンのプレーです

監督が、第１節のビデオの再生時間ごとに各人のプレー内容の解説をしてくれたレジメが有ります。

ぜひ、ご自身のプレー‐内容を確認願います

自陣のバイタルエリアは、“〇ブゾーン”と名付けられることになりました

このエリアに入ると、誰もが動けなくなるという恐ろしいエリアです

このエリア解消が、喫緊の課題ですね