2011.3.11大地震の後遺症・・・私の場合は
久しぶりにリハビリに通院した時、「よく伸ばしときなさい」と療法士に言われて帰宅
何しろ早く治そうと思ったら、どれだけ伸ばすかが直接治癒っていうことである。
首の凝りにしても、膝の痛みにしても、もちろんギックリ腰にしても、全部「ストレッチ体操が一番」
マッサージによって血流を増やす・鍼で筋を刺激して弛緩させる等もひとつだけれど、端的に言えば「固まった筋を伸ばせば解決」という訳である。
「運動すると筋肉痛になる」ということは知っているが、なぜ痛むのかはよ~くわかってはいない
筋肉痛は、意識的に力を入れているという意味でなく、筋の力が抜け切っていないから起こる
筋は疲労すると力を入れたのと同じ状態(緊張)になって、血流が足りないから回復時間が遅れると痛みが出てくるのである。
分かっちゃいるけど・・・ストレッチは痛いから~~~
重要な事は・・・筋肉の疲労をストレッチで回避することや、起こってしまった筋肉痛をストレッチで治癒させることが大事
でも、やっぱり分かっちゃいるけど・・・
若くて血流が十分にあれば筋肉が痛みを発するほどの状態にはならないわけだから、
私の場合は血流量の不足によって疲労回復が遅れているということ
まずは老廃物(乳酸など)の蓄積による筋環境の汚れが最悪で
次に代謝が悪いから筋組織が良好な状態に戻れない
だから、緊張したままの状態で縮んで固いままという状態から戻れない
誰がマッサージを~~~
信頼出来るマッサージ師を探さなくては・・・
だったら、プロの治療は自分の療法士と気功の指導者に任せて・・・
他の時間は自分が座ったままテーブルの上を利用したり、ベッドに横たわって自らストレッチに挑戦
血流を増やすマッサージとは別に、手技によって筋を伸ばしてしまうのは効果がある・・・
これを私の療法士がやってくるのだが・・・哀れな私の悲鳴つき
筋肉痛の根拠を、正しくを理解して貰わないと・・・私の療法士の口癖なのである。
痛いから加減して~は彼には通用しない
ストレッチを軽視しちゃあダメ
自分が、筋肉の疲労をストレッチで回避することや、
起こってしまった筋肉痛をストレッチで治癒させることを、
身を以って体験しないとストレッチは・・・
そう、高がストレッチされどストレッチ
そうそう、輪ゴム・・・ゴムは引っ張れば伸びる、ゴムって古くなると固くて伸びが悪くなって、切れるでしょ
切れたら、お手上げ
筋肉がゴムと違うのは、血流をよくしてやれば・・・あら、不思議!また元通りに
でも、いつも疲れさせてると、柔軟に伸びられなくて、固く縮こまって・・・
大地震の後遺症がそうだったのだが、実は未だに、悩みの種になっている
最近は、優秀な療法士のお陰!で筋肉は急な運動で疲れて、乳酸が溜まって呼吸ができなくて、力が入ったみたいに縮こまった状態になっている・・・
だから、ビロ~ンと伸ばして柔らかくしちゃうと、筋肉の間に血液が入ってくるから、老廃物を掃除して酸素を持ってきてくれる・・・分かる分かる
呼吸できるようになれば、固く縮こまった筋がもと通り柔軟に戻る・・・方程式より簡単な理屈は分かっちゃいるけど・・・
「筋は二つの骨をひっぱることによって、関節を曲げる」
「表と裏(伸筋と屈筋)が必ず両側にあって、互いに一方が縮めば他方が伸びる、という関係で関節を屈伸する」等がそれに当たる。
足の後ろ側が筋肉痛になったときに膝が伸びなくなることがある。
膝をゆっくり宙に浮かせて、伸ばして、
「痛い」ところまで伸ばす必要はない筈だが、
縮みきったところからスタートするのだから、昨日より伸びればそれで十分
ストレッチは伸ばしっぱなし
体力や姿勢の辛さに応じて、30秒~3分くらいが目安らしい
伸びているのがわかり、やがて突っ張りに感じてくるのだが、最後に痛みとしてわかる…という順番という訳である。
ストレッチを始めると、だんだんキツくなってくるように感じるけど、伸びるに従って血行が回復し、血行によって感覚が甦ってくる
短縮していた筋を無理に引き伸ばした直後は、筋がすぐに弾力を回復できる訳じゃないし、伸ばされた痛みだけが残ってしまう
ベッドに横たわると、無意識に背中を反って浮かせようとしちゃうけど、できるだけ背中を下につけて、そのかわり膝を浮かせるというわけである。
ストレッチが効果を表して、徐々に痛くなくなってきたらそこまで伸びたということだから、明日からはもう少しスタンスを広く~~~
そう、分かっちゃいるけどね・・・
でも、私は頑張る
こうしてパソコンに打ち込んでいる最中にも時々「知らんぷりで動かない右手」を持ち上げて更に右側に…右に~~~
ほら、朝より痛くなくなってきた
もうそろそろ本格的にベッドに入るから・・・ストレッチ体操も本腰を入れて・・・
明日の朝が楽しみだなあ
久しぶりにリハビリに通院した時、「よく伸ばしときなさい」と療法士に言われて帰宅
何しろ早く治そうと思ったら、どれだけ伸ばすかが直接治癒っていうことである。
首の凝りにしても、膝の痛みにしても、もちろんギックリ腰にしても、全部「ストレッチ体操が一番」
マッサージによって血流を増やす・鍼で筋を刺激して弛緩させる等もひとつだけれど、端的に言えば「固まった筋を伸ばせば解決」という訳である。
「運動すると筋肉痛になる」ということは知っているが、なぜ痛むのかはよ~くわかってはいない
筋肉痛は、意識的に力を入れているという意味でなく、筋の力が抜け切っていないから起こる
筋は疲労すると力を入れたのと同じ状態(緊張)になって、血流が足りないから回復時間が遅れると痛みが出てくるのである。
分かっちゃいるけど・・・ストレッチは痛いから~~~
重要な事は・・・筋肉の疲労をストレッチで回避することや、起こってしまった筋肉痛をストレッチで治癒させることが大事
でも、やっぱり分かっちゃいるけど・・・
若くて血流が十分にあれば筋肉が痛みを発するほどの状態にはならないわけだから、
私の場合は血流量の不足によって疲労回復が遅れているということ
まずは老廃物(乳酸など)の蓄積による筋環境の汚れが最悪で
次に代謝が悪いから筋組織が良好な状態に戻れない
だから、緊張したままの状態で縮んで固いままという状態から戻れない
誰がマッサージを~~~
信頼出来るマッサージ師を探さなくては・・・
だったら、プロの治療は自分の療法士と気功の指導者に任せて・・・
他の時間は自分が座ったままテーブルの上を利用したり、ベッドに横たわって自らストレッチに挑戦
血流を増やすマッサージとは別に、手技によって筋を伸ばしてしまうのは効果がある・・・
これを私の療法士がやってくるのだが・・・哀れな私の悲鳴つき
筋肉痛の根拠を、正しくを理解して貰わないと・・・私の療法士の口癖なのである。
痛いから加減して~は彼には通用しない
ストレッチを軽視しちゃあダメ
自分が、筋肉の疲労をストレッチで回避することや、
起こってしまった筋肉痛をストレッチで治癒させることを、
身を以って体験しないとストレッチは・・・
そう、高がストレッチされどストレッチ
そうそう、輪ゴム・・・ゴムは引っ張れば伸びる、ゴムって古くなると固くて伸びが悪くなって、切れるでしょ
切れたら、お手上げ
筋肉がゴムと違うのは、血流をよくしてやれば・・・あら、不思議!また元通りに
でも、いつも疲れさせてると、柔軟に伸びられなくて、固く縮こまって・・・
大地震の後遺症がそうだったのだが、実は未だに、悩みの種になっている
最近は、優秀な療法士のお陰!で筋肉は急な運動で疲れて、乳酸が溜まって呼吸ができなくて、力が入ったみたいに縮こまった状態になっている・・・
だから、ビロ~ンと伸ばして柔らかくしちゃうと、筋肉の間に血液が入ってくるから、老廃物を掃除して酸素を持ってきてくれる・・・分かる分かる
呼吸できるようになれば、固く縮こまった筋がもと通り柔軟に戻る・・・方程式より簡単な理屈は分かっちゃいるけど・・・
「筋は二つの骨をひっぱることによって、関節を曲げる」
「表と裏(伸筋と屈筋)が必ず両側にあって、互いに一方が縮めば他方が伸びる、という関係で関節を屈伸する」等がそれに当たる。
足の後ろ側が筋肉痛になったときに膝が伸びなくなることがある。
膝をゆっくり宙に浮かせて、伸ばして、
「痛い」ところまで伸ばす必要はない筈だが、
縮みきったところからスタートするのだから、昨日より伸びればそれで十分
ストレッチは伸ばしっぱなし
体力や姿勢の辛さに応じて、30秒~3分くらいが目安らしい
伸びているのがわかり、やがて突っ張りに感じてくるのだが、最後に痛みとしてわかる…という順番という訳である。
ストレッチを始めると、だんだんキツくなってくるように感じるけど、伸びるに従って血行が回復し、血行によって感覚が甦ってくる
短縮していた筋を無理に引き伸ばした直後は、筋がすぐに弾力を回復できる訳じゃないし、伸ばされた痛みだけが残ってしまう
ベッドに横たわると、無意識に背中を反って浮かせようとしちゃうけど、できるだけ背中を下につけて、そのかわり膝を浮かせるというわけである。
ストレッチが効果を表して、徐々に痛くなくなってきたらそこまで伸びたということだから、明日からはもう少しスタンスを広く~~~
そう、分かっちゃいるけどね・・・
でも、私は頑張る
こうしてパソコンに打ち込んでいる最中にも時々「知らんぷりで動かない右手」を持ち上げて更に右側に…右に~~~
ほら、朝より痛くなくなってきた
もうそろそろ本格的にベッドに入るから・・・ストレッチ体操も本腰を入れて・・・
明日の朝が楽しみだなあ