脳のミステリー

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これって、やっぱり脳のミステリー

2015-10-14 08:50:42 | Weblog
自分の脳の中で回路がこんがらがっているってどうなるのか、知っていますか

私の場合

自分は特別、凄く感じると思っているのに・・・脳神経の医者は「典型的です」と言います。

異議あり

典型的って、同類の物の中で特徴を最もよく表しているものを「典型的」って言いますね。

敢えて「典型的」と言うのは、もしかして本当に伝えたい裏の意味があるのでは・・・


わざわざ相手 が「典型的だね」と言う理由は、本当に伝えたい裏の意味がある・・・

患者である私の目の前に座る医者に、私の表情から真意を汲み取る洞察力があれば・・・

残念ながら、殆どの医者は・・・

彼らには観察力はあるかもしれないけど、洞察力には欠けているような気がして・・・

先生、ごめんなさ~い




さてさて・・・不随側の私の右半身は・・・

始終、全く動きません。

動くのは、左半身を使い過ぎた時に反動が凄く出る時です。

例えば、キッチンのシンクの前で利き手の左手で食器を洗っている時・・・

15分以上左脚を軸に立って洗い物をしていると、立っていられなくなって痺れが爪先から目の脇までフルスピードで往復するのです。

堪らなくなって、近くの椅子ににじり寄って這う這う体でやっと座るとフルスピードの方向が上から下に変わるのです。

座っている時間が短いと、フルスピードは逆戻りしてしまいます。

私の場合は、立っていた時間と同じ時間座っていると戻ります。

急ぐ時は、横になって、仰向けに寝て、ベッドで跳ね上がっている右足をゆっくり(自動的にゆっくりになる)下ろすと徐々に平和な状態になってきます。

でも・・・いつもの痺れと痛みは無くなりません

私の体に留置されたジャックハンマー(道路工事の削岩機)はやっぱり遠慮せず長逗留するのです




それでも生きているって素晴らしい・・・私の結論です




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