ポチとわたし

「ゆく川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず・・久しくとどまりたる例(ためし)なし」

金魚藻

2007年06月07日 | 日記
オオカナダモ(おおかなだも)被子植物門の沈水植物
学名は Egeria densa であり、トチカガミ科に分類。
日本原産のクロモに似て、二回りほども大きい。長いものでは全長1mを超え、
茎の上部では分枝する。葉は三輪生から六輪生くらいで、葉身は大きいもので長さ15~40mm、幅2~4.5mm程度、ごく細かい鋸葉がある。5月から10月ごろには水上に白い花を咲かせる。花は三弁の丸い花びらを持ち、よく目立つ。ちなみに雌雄異株であるが、日本では雄株のみが生育している。
初めて、飼ったメダカは小松島からもらった、そのときに付いてきたのが、この金魚藻、ずんずん長くなり、一本が60㎝位に伸びている、花が咲いたので調べてみた。ホタルよく飛んでるって。亀もあがってるみたい。