ポチとわたし

「ゆく川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず・・久しくとどまりたる例(ためし)なし」

重陽の節句

2011年09月09日 | 日記


昨日は白露(はくろ)

大気が冷えてきて、露ができ始めるころ

今日は重陽の節句(菊の節句)

邪気を払い長寿を願って、菊の花を飾ったり、
菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして祝ったりしていた。
また前夜、菊に綿をおいて、露を染ませ、
身体をぬぐうなどの習慣があった。

「草の戸や 日暮れてくれし 菊の酒」



つり船がでている。

魚の美味しい時季になってきた。



そてつが流された、

いつか倒れるかと思っていたが…

唯一残っていた一本、ポチの散歩にいつも休憩した所。

そてつの葉から見る浜は南洋のような感じで気に入っていたのだが、

大きな台風を物語っている。

左側の浜は変っているのだろう…

二匹を連れて散歩に行くとしよう。

祭りに向けて、氏青…

提灯柱、20本建柱のお手伝い、

明日から始まる…

祭りに間に合うか、ボランテァ参加募る・・・