BPSさんから、益子がパンで町興しをしているとの情報を得たので、行って参りました。
2010年7月17日、アド街でオンエア、2010年1月1日号のパンニュースにも掲載されました。
益子町には11軒のパン屋さんがあります。
国産小麦、地産地消、天然酵母、手作りにこだわった店が多いです。
ルートです。
いつものように I love 県道、国道避けて行きます。
東部動物公園からK26、栃木県に入ってK17→K35と進んでいきます。
信号、車通りが少なくて快調に進めます。
筑波山!?
田川です。
K47へ右折、東へ。
青かった山が、近付くにつれて緑になっていくわくわく感♪
真岡辺りは自転車専用レーンが設置されていました。
小貝川
益子に到着。
まずは駅前の益子町観光協会でパンMAPを入手しましょう。
距離感、高低差が全然つかめない図(笑)
これ見てると狭い町だと思わされますが…。
真岡轍道線。電車が来ました。1両編成(笑)
そしてなんと、土日祝日限定のSLが!
すごい迫力でした。耳がお陀仏になるかと思いました。
◆1軒目 「手作りパン工房 KANTO's くぬぎの森のパン屋さん」
ここ、ちょっと遠いので行こうか迷いましたが、
「隠れ里の隠れパン屋、口コミで来てくださる隠れファンのお客様で手一杯、極力人目に触れないようにしている」
って言われたら、行きたくなっちゃうじゃない?
でも、行くまでが大変結構なアップダウンでした。
こんなところを下って、木々を抜けた先は畑と山と、民家がぽつり。
やっと見つけました。
ここは自転車に乗って上りましょう(笑)
ここがパン売り場です。
左上に写ってる田舎パンが一番人気。
私は自転車で来ているため、軽めのレーズンパン[180円]を購入。
しっとりしています。
店の人が、昨日は寒くてパンが縮こまっちゃったからと一つパンをくれると言ってくれましたが、重くなってしまうのでと言ったら、じゃあ試食してみる?とパンを切って差し出してくれました
しかしなんとこれがとっても美味しい
確かに縮こまっていますが、しっとりやわらかでまるでケーキのようでした。
逆に美味しかった
何から何までこだわっていて、本当に健康パン。
ほっとする味です。
窯は外にあり、地場の粘土を使用、竹で粘土を支え、焼き上げ作られました。
3時間で3個しかパンが焼けないそうです。
やっとのことでできた貴重な1個のパン、この値段は安くないですか?
益子から7kmもあったけど、来て良かったです。
◆2軒目 陶知庵
陶磁器屋さんでもあります。
たくさん並んでいたココアパン[200円]を購入。
ココアはやっぱり美味しい。
他に、いちじく、しろごま、等などありました。
◆3軒目 えみぱん
このお店はなんと言ってもコッペパンが魅力。
好きなスプレッドを塗ってくれます。
人気のため私の前のお客さんで品切れ…。
・クッキー[150円]
究極に軽い食感で、口の中で粉雪のように溶けます。
・カフェオレパン[150円]
生地はもっちり、油脂が少なく純白な感じ。
カフェオレ美味しい~
次の店に行くまでに「経が坂」という九十九折の坂を上って折りました。
距離は短かったけど結構急で、軽く峠と言っても過言ではありませんでした。
ゼッケン着けて走ってる人たちを見かけました。
なんかみんな顔が死んでるので(笑)、調べたら「城内坂ウルトラマラソン」だったみたいです。
夜明け前にスタートだったので、みんなラストってとこだったんでしょうね。
ここ経が坂と、もう一つ峠も通って1周10kmを10周?獲得標高どんだけよ
頑張って上って下りて辿り着いたパン屋、「友愛作業所」は小学校の跡地です。
営業してませんでした(笑)
次のパン屋さんまでまた上り。
MAP見ると「栗生峠」って書いてあります…峠…。
でも急なのは100mくらいでした。かなり急でしたけど
下り始めに展望地がありました。
逆側からだと相当キツイみたいです。
◆4軒目 「Boukange 770」
アド街で紹介された店です。
番組で採り上げられたフリュイ・セック[360円]を購入。
ハードでとても重量感のあるパン。
色濃く、具もたくさん。
満足の1個です。
~面白かったこと ~
・城みたいなSEIYUがあって、新しいデザインか!?と思ったら、パチ屋だった(笑)
・札幌ナンバーの原チャリを見た。
・8888と9999ナンバーを見た。
・極限状態のランナーたちに遭遇した。
・パン屋がどこも探しにくく、地図持って宝探しみたいだった。あのMAP特に雰囲気出してる(笑)
・益子という一つの町で、パン屋辿ってるだけなのにアップダウンが激しく、長かった。しかも峠(笑)
・で、辿り着いた先は休業日(笑)
健康パン、いいですね。
2010年7月17日、アド街でオンエア、2010年1月1日号のパンニュースにも掲載されました。
益子町には11軒のパン屋さんがあります。
国産小麦、地産地消、天然酵母、手作りにこだわった店が多いです。
ルートです。
いつものように I love 県道、国道避けて行きます。
東部動物公園からK26、栃木県に入ってK17→K35と進んでいきます。
信号、車通りが少なくて快調に進めます。
筑波山!?
田川です。
K47へ右折、東へ。
青かった山が、近付くにつれて緑になっていくわくわく感♪
真岡辺りは自転車専用レーンが設置されていました。
小貝川
益子に到着。
まずは駅前の益子町観光協会でパンMAPを入手しましょう。
距離感、高低差が全然つかめない図(笑)
これ見てると狭い町だと思わされますが…。
真岡轍道線。電車が来ました。1両編成(笑)
そしてなんと、土日祝日限定のSLが!
すごい迫力でした。耳がお陀仏になるかと思いました。
◆1軒目 「手作りパン工房 KANTO's くぬぎの森のパン屋さん」
ここ、ちょっと遠いので行こうか迷いましたが、
「隠れ里の隠れパン屋、口コミで来てくださる隠れファンのお客様で手一杯、極力人目に触れないようにしている」
って言われたら、行きたくなっちゃうじゃない?
でも、行くまでが大変結構なアップダウンでした。
こんなところを下って、木々を抜けた先は畑と山と、民家がぽつり。
やっと見つけました。
ここは自転車に乗って上りましょう(笑)
ここがパン売り場です。
左上に写ってる田舎パンが一番人気。
私は自転車で来ているため、軽めのレーズンパン[180円]を購入。
しっとりしています。
店の人が、昨日は寒くてパンが縮こまっちゃったからと一つパンをくれると言ってくれましたが、重くなってしまうのでと言ったら、じゃあ試食してみる?とパンを切って差し出してくれました
しかしなんとこれがとっても美味しい
確かに縮こまっていますが、しっとりやわらかでまるでケーキのようでした。
逆に美味しかった
何から何までこだわっていて、本当に健康パン。
ほっとする味です。
窯は外にあり、地場の粘土を使用、竹で粘土を支え、焼き上げ作られました。
3時間で3個しかパンが焼けないそうです。
やっとのことでできた貴重な1個のパン、この値段は安くないですか?
益子から7kmもあったけど、来て良かったです。
◆2軒目 陶知庵
陶磁器屋さんでもあります。
たくさん並んでいたココアパン[200円]を購入。
ココアはやっぱり美味しい。
他に、いちじく、しろごま、等などありました。
◆3軒目 えみぱん
このお店はなんと言ってもコッペパンが魅力。
好きなスプレッドを塗ってくれます。
人気のため私の前のお客さんで品切れ…。
・クッキー[150円]
究極に軽い食感で、口の中で粉雪のように溶けます。
・カフェオレパン[150円]
生地はもっちり、油脂が少なく純白な感じ。
カフェオレ美味しい~
次の店に行くまでに「経が坂」という九十九折の坂を上って折りました。
距離は短かったけど結構急で、軽く峠と言っても過言ではありませんでした。
ゼッケン着けて走ってる人たちを見かけました。
なんかみんな顔が死んでるので(笑)、調べたら「城内坂ウルトラマラソン」だったみたいです。
夜明け前にスタートだったので、みんなラストってとこだったんでしょうね。
ここ経が坂と、もう一つ峠も通って1周10kmを10周?獲得標高どんだけよ
頑張って上って下りて辿り着いたパン屋、「友愛作業所」は小学校の跡地です。
営業してませんでした(笑)
次のパン屋さんまでまた上り。
MAP見ると「栗生峠」って書いてあります…峠…。
でも急なのは100mくらいでした。かなり急でしたけど
下り始めに展望地がありました。
逆側からだと相当キツイみたいです。
◆4軒目 「Boukange 770」
アド街で紹介された店です。
番組で採り上げられたフリュイ・セック[360円]を購入。
ハードでとても重量感のあるパン。
色濃く、具もたくさん。
満足の1個です。
~面白かったこと ~
・城みたいなSEIYUがあって、新しいデザインか!?と思ったら、パチ屋だった(笑)
・札幌ナンバーの原チャリを見た。
・8888と9999ナンバーを見た。
・極限状態のランナーたちに遭遇した。
・パン屋がどこも探しにくく、地図持って宝探しみたいだった。あのMAP特に雰囲気出してる(笑)
・益子という一つの町で、パン屋辿ってるだけなのにアップダウンが激しく、長かった。しかも峠(笑)
・で、辿り着いた先は休業日(笑)
健康パン、いいですね。
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