お寺の奥さんの幸せな暮らし

自分も他人もみんな幸せな暮らしを目指してます。
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自分の心を客観視する方法

2021年10月11日 | 自律神経の整え方

心に余裕がないと

自分の状態がわからなくなって

がんばりすぎます。

 

がんばりすぎは身体に悪いですよ。

 

自分のことは自分ではわかりにくいもの。

でも、客観視することができると

感情に左右されなくなり、冷静になれますよ。

 

簡単に客観視できる方法は、

自分の心の状態を「今どんな状態?」と思う癖をつけるといいですよ。

「今私はどんな気持ち?」と自分に聞いてみてくださいね。

 

「怒ってるんだ」

「悲しいんだ」

「うれしいんだ」

 

特にネガティブな感情の時は、もう一押し。

「怒っている」と、思っているのね

「悲しい」と、思っているのね。

「自部の事が嫌」と、思っているのね。

 

自分の気持ちの後に「と、思っているのね」をつけることで

他人ごとのように感じられます。

 

客観視できると

ネガティブな感情に飲み込まれるのを防ぐことができますよ。

 

「と、思っているのね(いるんだな)」で自分の心を客観視しましょう 



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