心に余裕がないと
自分の状態がわからなくなって
がんばりすぎます。
がんばりすぎは身体に悪いですよ。
自分のことは自分ではわかりにくいもの。
でも、客観視することができると
感情に左右されなくなり、冷静になれますよ。
簡単に客観視できる方法は、
自分の心の状態を「今どんな状態?」と思う癖をつけるといいですよ。
「今私はどんな気持ち?」と自分に聞いてみてくださいね。
「怒ってるんだ」
「悲しいんだ」
「うれしいんだ」
特にネガティブな感情の時は、もう一押し。
「怒っている」と、思っているのね。
「悲しい」と、思っているのね。
「自部の事が嫌」と、思っているのね。
自分の気持ちの後に「と、思っているのね」をつけることで
他人ごとのように感じられます。
客観視できると
ネガティブな感情に飲み込まれるのを防ぐことができますよ。
「と、思っているのね(いるんだな)」で自分の心を客観視しましょう