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気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

CDアルバム制作状況

2011年03月10日 | 音楽活動

一時作業がストップしていた、自主製作のCDアルバムの作業。

以前にも書いたが、音源はとっくにできている。

ならばなぜ作業がストップしていたかというと、ジャケット素材の用意のためだった。

表ジャケット用の写真が撮れたのは、去年の晩秋だったし、それ以外の素材選びは、ボチボチというペースでやっていたせいか、どうも延び延びになっていた。

だが、最近やっと揃ったかな・・と思えたので、素材を持って先日スタッフのところに打ち合わせにいった。

打ち合わせやってて思ったのだが、頭で思い描いた出来上がり図を想像しても、実際にはその通りにするには色んな問題も出てきているのが分かった。

印刷した場合に、使い物にならなくなりそうな写真もあった。

写真のサイズ、解像度、量、左右ページの対比、ケースの厚さ、色合い・・その他、などなど。

 

なので、新たに写真を選びなおしたりしている。

また、ジャケットに関しては、新たな構想も生まれた。

やはり、こういう問題は、自分一人でやってると気づかない点が多々あるものなのだなあ・・と実感。

あと、何枚プレスするかの問題も。

プレス枚数に関しては、自分のアルバムなどは100枚もプレスすれば十分だと思っている。

だいいち、100枚プレスしても、全部ははけないような気もしている。

せいぜい身内が聴いてくれるだけのような気もしているから(笑)。

だが、ちゃんとしたプレスをする場合、500枚から・・ということになる場合がほとんどのようだ。

どこかで300枚という単位も見たような気もするが、値段を見てみると、300枚も500枚も、値段はそう変わらないということが分かった。

スタッフは、どうせなら500枚プレスしてしまえと言うが、正直、あまり大量に余っても、保管場所に困ってしまう。

どこかで100枚プレスでやってくれればいいんだが・・。

 

ジャケットは、CDの場合、通常ブックレットになる。

そのブックレットのページ数によって、けっこう値段が変わるだろう・・ということは分かっていたが、思った以上に値段が変わるので少し驚いた。

また、ページ数によって、CDケースの厚みも変わってくる。

4ページのブックレットだと、薄いケースで十分収まる。

8ページだと、薄いケースだと少しキツキツになるかもしれない。

12ページくらいのブックレットになると、通常のプロのフルアルバムのようなCDケースじゃないと収まらない。

そのへんで、また値段も変わってくる。

ブックレットのページ数をどうするか・・・。

 

 

てなわけで。

今、ジャケット制作の現実的な段階に入りました。

 

さて・・・最終的にどんな形になるか。

 

頭の中では具体的なイメージは、とっくに固まっているんだけど、現実的な問題もクリアしなくちゃ。

 

 


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