瑞江「HOTコロッケ」での「ランチライブ」でのライブが無事に終わった。
今回は、あいにくライブ直前になってmiyaちゃんが風邪をひいてしまいダウン。
無理して来てもらって風邪をこじらせたりしたら困るので、休養してもらった。
まわりにもうつってしまうかもしれないし。
まあ、ライブはこれが最後ってわけじゃなし、また機会はあるはず。
てなわけで、男2人での「時代屋」で出演。
困ったのは今回のライブでのレパートリー。
今回彼女には2曲歌ってもらうつもりだったが、そのうち1曲を作者の私自身が歌って急場をしのいだ。
「ありがとうが言えなくて」という曲だ。
しかし・・作者のくせにこんなこと言うのもナンだが、やはりこの歌は私が歌うとどうもサマにならない(笑)。
元々彼女のレパートリー用に作った曲であるし、まあそのへんはしょうがない。
今回は特例。
今回のようなことがない限り、私が歌うことはないだろう。
やはりこの曲は、女性に歌ってもらってナンボ・・って感じの曲だ。
ライブ前日の土曜日、新宿にギター関連の小道具を買いに行った。
12弦のスペア弦。
チューナー。
ストラップ。
12弦のスペア弦は、当然のことながら普通のギターの弦より高い。
ついでに言えば、張り替えるのも大変(笑)。
チューナーは、これまで使ってたいたチューナーが故障してしまったので、新しく買い換えた。メトロノームが内蔵されてる1品で、以前から欲しいなと思ってたヤツだ。
以前どこかで誰かがこのチューナーを「お勧め」していたので、気になっていた。
幸か不幸か、以前のチューナーが故障したので、買い換える良いキッカケになったと思っている。
ストラップは、古いストラップもあったのだが、ヒモなどが切れてしまい、使い物にならなくなっていた。
今度買ったのは皮製。合成だと固くて、使い辛いので、ちょっと出費だったが、柔らかな皮製にした。
で、今日はいきなりそのストラップが役にたった。
時代屋ユニットでは、私は基本的に座って歌ってきた。
エレキバンド時代はずっとスタンディングだったのだが、最近エレキバンドでの活動はしてないので、スタンディングでのライブは久々だった。
座って演奏するのと、スタンディングで演奏するのでは、ちょっと違う。
座って演奏すると、なんていうか・・・落ち着いて演奏できる気がしてる。
しかし、スタンディングだと、ノリやすい。
このへん、どっちがいいとは一概には決め付けられない。
一長一短だ。どっちにもそれなりの良さがある。
今日もイスはあったのだが、イスの形状がちょっと自分には苦手なタイプだった。
それならストラップもあることだし、久々にスタンディングで演奏してみようと思った。
エレキだと座って弾くのはどうも性に合わない。
エレキを座って弾くのはカッコ悪いと思う風潮があるようだが、ドゥービーブラザーズのジェフ・バクスターだって座ってエレキを弾いてたし、そのへんはプレイヤーの好みだろう。
でも・・・やっぱ、一般的にはエレキは立って弾いたほうがいいだろうな・・とは私も思っている。
でも、アコギだと座って弾いても全然おかしくない。
もちろん立って弾いてもいいし。
だから、選択の幅はアコギのほうがあるかもしれない。
立って演奏するか、座って演奏するか。
それは個人の好み次第だろう。
そのどっちがいい・・と決め付ける気は、私にはさらさらない。
見栄え的にはスタンディングの方に軍配があがるかな・・と思うくらいだ。
今日の音源をさっき聴いてみたのだが、荒いなあ(笑)。
でも、スタンディングで演奏した分、いつもよりノリはあったかもしれない。
ただ、久々のスタンディングだったので、ちょっと弾き辛かったかなあ。
でも、このへんは「慣れ」だろう。
スタンディング演奏と、座っての演奏の比較を私的に簡潔に言うなら、
弾きやすさと、おちつきの「座り」。
見栄えとノリの「スタンディング」。
こんなところだ。
さて、今日の我々「時代屋」以外の出演ユニットの感想など。
↓
ザ・DANNAさんの演奏は、久々に「バンド」のライブを見た思いでした。
見てて楽しさが伝わってくるような演奏でした。
楽曲は私が見込んだとおりに、親しみやすいポップな曲ばかり。
暖かさと楽しさが、キュートなオリジナル楽曲に乗っかって伝わってきました。
バンドもやっぱりいいな・・と思いました。コミカルな楽曲があるのも、私の好み。
リファインさんは、カーペンターズの曲を中心にした楽曲でした。
カーペンターズが流行っていた頃は私は十代。その頃のことを思い出してしまい、懐かしい思いでいっぱいでした。
ピアノでの弾き語りは私にはできないことなので、羨ましいと思いました。
鍵盤での弾き語りを見ると、いつもそう思います。
そして、飛び入りの「じゅげむ」さん。
2人ともギブソンギターで、1人は座ってのリードボーカル、そしてもう1人はスタンディングでのリードギター。
そう、あの古井戸を彷彿とさせるスタイル。絵になります。
以前「そろ行こ」で見た時も感じたのですが、楽曲の幅を感じるユニットです。
HOTコロッケの「ランチライブ」。
ランチがつくうえに、なんと2ドリンク、そして出演代こみで2000円だなんて安いです。
お客さんは、ランチと2ドリンクで1500円。
良心的な値段だと思いました。
HOTコロッケは、やっぱり良いお店でした。
ともあれ、今日は楽しんで演奏することができました。
主催者のマッキーさんをはじめ、会場の皆さん、そしてお店の方、どうもありがとうございました。ぺこり。
今回は、あいにくライブ直前になってmiyaちゃんが風邪をひいてしまいダウン。
無理して来てもらって風邪をこじらせたりしたら困るので、休養してもらった。
まわりにもうつってしまうかもしれないし。
まあ、ライブはこれが最後ってわけじゃなし、また機会はあるはず。
てなわけで、男2人での「時代屋」で出演。
困ったのは今回のライブでのレパートリー。
今回彼女には2曲歌ってもらうつもりだったが、そのうち1曲を作者の私自身が歌って急場をしのいだ。
「ありがとうが言えなくて」という曲だ。
しかし・・作者のくせにこんなこと言うのもナンだが、やはりこの歌は私が歌うとどうもサマにならない(笑)。
元々彼女のレパートリー用に作った曲であるし、まあそのへんはしょうがない。
今回は特例。
今回のようなことがない限り、私が歌うことはないだろう。
やはりこの曲は、女性に歌ってもらってナンボ・・って感じの曲だ。
ライブ前日の土曜日、新宿にギター関連の小道具を買いに行った。
12弦のスペア弦。
チューナー。
ストラップ。
12弦のスペア弦は、当然のことながら普通のギターの弦より高い。
ついでに言えば、張り替えるのも大変(笑)。
チューナーは、これまで使ってたいたチューナーが故障してしまったので、新しく買い換えた。メトロノームが内蔵されてる1品で、以前から欲しいなと思ってたヤツだ。
以前どこかで誰かがこのチューナーを「お勧め」していたので、気になっていた。
幸か不幸か、以前のチューナーが故障したので、買い換える良いキッカケになったと思っている。
ストラップは、古いストラップもあったのだが、ヒモなどが切れてしまい、使い物にならなくなっていた。
今度買ったのは皮製。合成だと固くて、使い辛いので、ちょっと出費だったが、柔らかな皮製にした。
で、今日はいきなりそのストラップが役にたった。
時代屋ユニットでは、私は基本的に座って歌ってきた。
エレキバンド時代はずっとスタンディングだったのだが、最近エレキバンドでの活動はしてないので、スタンディングでのライブは久々だった。
座って演奏するのと、スタンディングで演奏するのでは、ちょっと違う。
座って演奏すると、なんていうか・・・落ち着いて演奏できる気がしてる。
しかし、スタンディングだと、ノリやすい。
このへん、どっちがいいとは一概には決め付けられない。
一長一短だ。どっちにもそれなりの良さがある。
今日もイスはあったのだが、イスの形状がちょっと自分には苦手なタイプだった。
それならストラップもあることだし、久々にスタンディングで演奏してみようと思った。
エレキだと座って弾くのはどうも性に合わない。
エレキを座って弾くのはカッコ悪いと思う風潮があるようだが、ドゥービーブラザーズのジェフ・バクスターだって座ってエレキを弾いてたし、そのへんはプレイヤーの好みだろう。
でも・・・やっぱ、一般的にはエレキは立って弾いたほうがいいだろうな・・とは私も思っている。
でも、アコギだと座って弾いても全然おかしくない。
もちろん立って弾いてもいいし。
だから、選択の幅はアコギのほうがあるかもしれない。
立って演奏するか、座って演奏するか。
それは個人の好み次第だろう。
そのどっちがいい・・と決め付ける気は、私にはさらさらない。
見栄え的にはスタンディングの方に軍配があがるかな・・と思うくらいだ。
今日の音源をさっき聴いてみたのだが、荒いなあ(笑)。
でも、スタンディングで演奏した分、いつもよりノリはあったかもしれない。
ただ、久々のスタンディングだったので、ちょっと弾き辛かったかなあ。
でも、このへんは「慣れ」だろう。
スタンディング演奏と、座っての演奏の比較を私的に簡潔に言うなら、
弾きやすさと、おちつきの「座り」。
見栄えとノリの「スタンディング」。
こんなところだ。
さて、今日の我々「時代屋」以外の出演ユニットの感想など。
↓
ザ・DANNAさんの演奏は、久々に「バンド」のライブを見た思いでした。
見てて楽しさが伝わってくるような演奏でした。
楽曲は私が見込んだとおりに、親しみやすいポップな曲ばかり。
暖かさと楽しさが、キュートなオリジナル楽曲に乗っかって伝わってきました。
バンドもやっぱりいいな・・と思いました。コミカルな楽曲があるのも、私の好み。
リファインさんは、カーペンターズの曲を中心にした楽曲でした。
カーペンターズが流行っていた頃は私は十代。その頃のことを思い出してしまい、懐かしい思いでいっぱいでした。
ピアノでの弾き語りは私にはできないことなので、羨ましいと思いました。
鍵盤での弾き語りを見ると、いつもそう思います。
そして、飛び入りの「じゅげむ」さん。
2人ともギブソンギターで、1人は座ってのリードボーカル、そしてもう1人はスタンディングでのリードギター。
そう、あの古井戸を彷彿とさせるスタイル。絵になります。
以前「そろ行こ」で見た時も感じたのですが、楽曲の幅を感じるユニットです。
HOTコロッケの「ランチライブ」。
ランチがつくうえに、なんと2ドリンク、そして出演代こみで2000円だなんて安いです。
お客さんは、ランチと2ドリンクで1500円。
良心的な値段だと思いました。
HOTコロッケは、やっぱり良いお店でした。
ともあれ、今日は楽しんで演奏することができました。
主催者のマッキーさんをはじめ、会場の皆さん、そしてお店の方、どうもありがとうございました。ぺこり。