時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

市場価値、商品価値

2022年11月29日 | 心の欠片

よくスーパーなどでは、その日の賞味期限の時間が迫ってくると、惣菜や弁当などを値引きして売っている。

時間経過により、数段階にわけて値引きをすることもある。

例えば夕方には2割引きにして、さらに夜にさしかかると5割引きにして売っている場合もある。

店によっては、夕方から夜の間に、もう1段階値引きしてることもある。

たいがいは値引き時間になると、客は買っていく。

で、閉店間際にはほとんどの総菜や弁当は売りきれている。

だがたまに、それでも売れ残っている商品がある場合もある。

そんな商品は・・結局廃棄になるのかもしれない。もったいない話ではある。

まあ、たいがいは売りきれてしまうけどね。

 

まあ、そうして需要を作り出して、なるべく売りつくそうとするのだろう。

買い手を生み出すために。

それが普通だと思う。

 

だが・・・その反面、売れ残れば売れ残るほど、値段を上げてくる市場もある。

仮に上げないまでも、売れ残っているのに値引きを一切しないものもある。

その辺不思議。

それって商売になるのだろうか。

その結果・・・その商品の行方は・・・・・・?

 

ネット上でそういう市場の存在を見て、びっくりした。

 

商品価値、市場価値というのは、色々ある・・。


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