いくつになっても
生涯、可愛らしさを持ち続けた女性
そして
人生色々な高波に揺られながらも
さざ波のようなおだやかさを見せ
風の中のからたちの小径を歩いて
昭和を
優しく
しとやかに
照らした「レコード歌手」
島倉千代子さん
安らかに。
あの
か細く消え入りそうな
ラストメッセージは
辛かった
皆さん、もうすぐさよならです・・・
そんな心情があふれるほど感じられ
切なかった
でも
決して、さよならではないのです
ほら、こんなにあなたの歌声や
歌う姿が
あちこちで流れているじゃないですか
天から見えてますか?
そして
それは、これからも。
昔・・・
島倉さんが某スポーツ新聞に連載していた某コラムの中で
ご自身のことを
若い頃は「元祖・ぶりっ子」でした・・・と
書いてらっしゃったのが
どうもお茶目に感じられたものだった
愛すべき人が、天に召された。
合掌・・・・
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