こうして二代目・杉山貞悦の写真をみていると
唄にかける「思い」を感じます。
「思い」の部分、いわゆる心。
ひたむきさ 重さ 深さ 強さ 真っ直ぐさ 人柄 信頼 責任・・などなど
せつなくも感じとれます。
全部ひっくるめて二代目・杉山貞悦。
男は背中で語るなんてこともいいますが
男も女も無いですね。
達人の域に達すれば出るオーラは男女職業関係なく
限りなく似ているのかも。
写真イメージは「星に願いを」
二代目にとっての「星」は
「唄」なんでしょうね。
写真を整理しながらいつのまにかこんなことを考えていました。
40周年記念発表会おつかれさまでした。
写真はリハーサルからです