初代・海王丸と新湊大橋です。
空がとても高く感じました。
貴婦人ブルーとでもいいましょうか
やさしい・・風景でした。
正調 木曽節
心細いぞ 木曽路の旅は
笠に木の葉が舞いかかる
その昔、木曽街道を下る旅人たちは、中津川の宿で、
真新しい檜笠をあがなって、以後の山路にそなえたといいます。
百万石踊り流しからひきつづき華絵巻へ突入。
会員の皆さんおつかれさまでした。
宝達さん大役お疲れ様でした。
身内のことでありながら感動しました。
無事終えれたことにホッとされていることだと思います。
地方(ぢかた)の皆さんも大変おつかれさまでした。
二代目おつかれさまでした。
この日、妻と母親は客席にて観戦。
一人生活できなくなった母親ですが
民謡のステージを目を凝らして観て
そして、手拍子していたそうです。
民謡の力!底力があるのでしょうね。
金沢市民謡協会グループのみなさん
百万石踊り流しは生唄です。
杉山民謡会から菜美ちゃん・唯ちゃん・亜美ちゃんが出ています。
「百万石音頭」 「ふれあい音頭 いいね金沢」 「金沢ホーヤネ」
二時間唄いつづけです。
そして明日は歌劇座で民謡・華絵巻と大忙しです。
鍛えたノドに自信がみなぎります。
金沢市民謡協会理事長 哲さんです。
踊り流しの浴衣がキマッテいるNTT北陸事業本部副本部長
NTT北陸民謡民舞サークル会長です。
いつもご協力ありがとうございます。
踊りでつながる仲間たち
NTTの浴衣のデザインがいいですね。
今回、課長の奥様も沿道に応援に来られていました。
そのときの登場の仕方が大変ユニーク。
「オニヨメです。」
すかさずその返しが
「会社のオニヨメです」
の自己紹介。
支店長まで引っぱり出して・・
おそるべしは「会社のオニヨメ」
さすがの課長も両オニヨメにはかなわないと。
デッカイからだをちぢめるハメに。
プライベートの部分を紹介できるというのは
感じのいいものですね。
懐の広さを感じました。
今年は課長と手をつなぐことになりました。
こんな場が無い限り課長と手をつないで踊るなんて
考えられませんよね。
ワタシの左手は一生洗い・・・・・・・・つづけます。
力いっぱいゴシゴシと指紋が消えるくらいに。
平成26年6月7日(土)
第63回金沢百万石まつりのメーンイベント
「百万石行列」の主役、前田利家公役に原田 龍二さん。
前田利家公の正室、お松の方役に菊池 麻衣子さん。
原田 龍二さんは、昭和45年10月26日生まれの43歳。
菊池 麻衣子さんは、昭和49年7月19日生まれの39歳。
残念ながらお松の方は写真を撮ることができませんでした。
「槍の又左」
異名を持つ程の仕事人になる。
凄いですよね。
ただただ感心するばかりのタワシ
いやワタシです。
■歴代の利家公、お松の方
平成 25年 (第62回) 松村 雄基 (49歳)
大河内 奈々子 ※ お松の方
24年 (第61回) 川野 太郎 (52歳)
横山 めぐみ ※ お松の方
23年 (第60回) 村上 弘明 (53歳)
藤谷 美紀 ※ お松の方
22年 (第59回) 宍戸 開 (43歳)
小林 綾子 ※ お松の方
21年 (第58回) 永島 敏行 (52歳)
熊谷 真実 ※ お松の方
20年 (第57回) 山下 真司 (56歳)
石野 真子 ※ お松の方
19年 (第56回) 的場 浩司 (38歳)
18年 (第55回) 嶋 政宏 (40歳)
17年 (第54回) 赤井 英和 (45歳)
16年 (第53回) 東 幹久 (34歳)
15年 (第52回) 加勢 大周 (33歳)
14年 (第51回) 風間 トオル (39歳)
13年 (第50回) 松平 健 (47歳)
斉藤 慶子 ※ お松の方
12年 (第49回) 勝野 洋 (50歳)
11年 (第48回) 藤岡 弘 (53歳)
10年 (第47回) 千葉 真一 (59歳)
9年 (第46回) あおい 輝彦 (59歳)
8年 (第45回) 高橋 英樹 (52歳)
7年 (第44回) 美木 良介 (37歳)
6年 (第43回) 渡辺 裕之 (38歳)
5年 (第42回) 辰巳 琢郎 (34歳) *父・金沢、母・小松出身
4年 (第41回) 橋爪 淳 (31歳)
3年 (第40回) 中条 きよし (45歳)
2年 (第39回) 目黒 祐樹 (42歳)
元年 (第38回) 横内 正 (47歳)
昭和 63年 (第37回) 名高 達郎 (35歳) *金沢工業大学卒
62年 (第36回) 三浦 浩一 (33歳)
61年 (第35回) 御木本 伸介 (54歳)
60年 (第34回) (一般公募)
59年 (第33回) 鹿賀 丈史 (33歳) *金沢市生まれ
※ 年齢は出演当時のものです
歴代資料は金沢百万石まつりホームページより
鹿賀 丈史さんから30年も経っている。
信じれん・・