金沢西防波堤付近には、ときどきでかけますが・・
ちょいと足をのばして内灘まで
自然なディスプレイの向こうには、
優しい みずいろの世界が、ありました。
妻と母と
久々の内灘の海でした。
平成27年3月22日(日) 9時開演
平成26年度 民謡民舞 石川県福井県連合大会・少年少女大会
「 鯖江市文化センター 」
◆杉山会入賞者
少年少女大会 民謡の部
(小学4年~6年)
2位 中村 紗貴 秋田長持唄
8月30日(日) 全国大会出場 品川区総合区民会館 きゅりあん
(中学1年~3年)
1位 西房 亜美 能登茅刈り唄
8月30日(日) 全国大会出場 品川区総合区民会館 きゅりあん
◆平成26年度 石川県福井県連合大会
中年部(61歳~66歳)
優秀賞 小山ユキ子 江差追分
優秀賞 常少義孝 二俣いやさか踊り
壮年部(50歳~60歳)
3位 倉田 恵子 能登麦屋節
成年部(30歳~49歳)
1位 夏目 栄子 津軽小原節
10月17日(土) 全国大会出場 東京国技館
青年部(15歳~29歳)
3位 八野 日香 福光めでた
参加者の皆さん、おつかれさまでした。
入賞者の皆さん、おめでとうございます。
そして今年度の協会賞争奪戦を制したのは
吉田 桂晴さん(兼六民謡会)の山中節でした。
全国大会出場の皆さんがんばって下さい。
北陸の民謡をアピールして下さい。
私たちも応援します。
平成27年3月15日 北國新聞の「時鐘」より
「夢のために汗を流した、みなさまのおかげで・・・・」
走り出した北陸新幹線の一番列車「かがやき」に車内アナウンスが流れた。
一瞬、言葉が途切れた後に「最高のおもてなしをお約束します」と続いた。
車掌さんも感極まったのではなかったか。
乗客にも感動が伝わったはずだ。
プラチナチケットと呼ばれる乗車券を手に入れた甲斐があったというものだ。
帰りはグランクラスに乗った。
グリーン車でさえ乗車した経験がないのに「最初で最後」と思い切ったのである。
新高岡を過ぎたころアテンダントが「ありがとうございました」と一礼した。
18人の乗客から拍手がおきた。
これも珍しいことではないか。
鉄道の旅はあたたかい。
新幹線といえども土地の香りがする。
日本海の潮の香。
北アルプスの氷雪の冷たさが、そのまま車中に漂ってくる。
駅に着いてドアが開く。
乗客の言葉が変わる。
人間の肉声が聞こえる。
土地の匂いも言葉も、お客さんの一人なのである。
東京に近づくと「東京の匂い」がする。
青春期の思い出の香りである。
「行き交う年もまた旅人なり」の心境にさせる。
北陸新幹線の開業でたくさんのNEWSが。
私自身もいつのまにか感化気味?
そんな折、読んだ文章に尚更、筆者の強い思いを感じたのかも。