「軽率だった」「償いたい」 逮捕の沖縄タイムス元社員
国の持続化給付金をだまし取ったとして、詐欺の疑いで逮捕された沖縄タイムス社の元社員で無職の男(45)が本紙の取材に「お金が入るのなら、という本当に軽率な意識だった」などと語った。10月8日付で同社を懲戒解雇された後、10日に那覇市内で取材に応じた。主なやりとりは次の通り(バカバカしいから以下後略──引用者注)
沖縄タイムスプラス 2020年11月14日 08:45
サラリと読んで、
常識的に考えて、
普通に読んで、
普通に考えて、
「他人事」という文字が浮かんだのは、
はたして自分だけでしょうか?
「沖縄タイムス社の元社員で無職の男」
当ブログで以前、
「職業は無職になるだろうな…」
というようなことを書きましたが、
「嬉しいことに当たっちゃいましたぁ~!」てな感じ。
ホントは全然うれしくないですけどね。
それでも「元社員」を掲示するのは、
沖縄タイムスの「良心」が残っているかもしれません。
もっとも、
隠し通せるはずはありませんがね…
ま、解雇後に取材しているのですから、
無職であることに間違いはございません。
沖縄タイムスは「真実」を述べているのです。
でもでも、
解雇前に取材はしなかったのですかね?
発覚から解雇までそれなりの時間があったのだから、
真実を追求することに余念のない沖縄タイムスだったら、
取材してもおかしくはないのですが…
「取材をしてはいけない」という、
何かがあったのでしょうかね?
「取材するな」という、
何者かの命令があったのですかね?
それとも、
「取材をしてはいけない」という同調圧力や、
「取材をしないほうがいい」というような、
空気のような忖度があったのでしょうかね?
マスメディアの「闇」と「膿」が見え隠れする騒動だと思いますよ、
今回の件はね…