「1発撃てば何百発も返ってくる」 陸自勝連分屯地へのミサイル配備に抗議 中城湾港前で市民が拳上げる 沖縄・うるま市
沖縄県うるま市の陸上自衛隊勝連分屯地に、地対艦ミサイル部隊の連隊本部と新たな中隊を配備する計画を巡り、ミサイル配備を許さないうるま市民の会を中心に約150人が10日午前7時過ぎから、自衛隊が関係車両などを搬出するうるま市の中城湾港のゲート前で抗議集会を始めた。「こちらから1発撃てば何百発も返ってくる」などと危機感を強めている。
各団体の代表がマイクを握り、「いずれ敵基地攻撃能力を持つミサイルに置き換えられる」「沖縄を中心にアメリカと一体となって戦争しようとしている」などと訴えている。
午前7時40分ごろ、車など関係装備の搬出に向け、ゲートの扉が開けられた。
沖縄タイムスプラス 2024年3月10日 8:06
まぁ、一応日本は「専守防衛」であるはずなのに、
そもそも、なぜ日本側が「先に撃つ」という前提なのですか?
それが全然サッパリ皆目わかりませんよ。
相手が撃たなきゃこちらも撃たない…
この前提までも否定しているのですから、
多分、何言っても無駄でしょうね。
議論自体も成立しないでしょう。
しかもこういう人たちって、
「何百発も返ってくる」側は、
抗議すらしないで無視するんですよね。
「一発も撃ってないのに何百発も撃ってくる」なんて、
考えること自体しないでしょうね…
そう、これは「全部日本が悪い」で頭の中がいっぱいな、
左翼思想丸出しのサポタージュでしかありません。
「いずれ敵基地攻撃能力を持つミサイルに置き換えられる」
まずはその証拠を出してくださいな。
「沖縄を中心にアメリカと一体となって戦争しようとしている」
再び、まずはその証拠を出してくださいな。
それしか言いようがないほど、
リスクマネジメントを否定する稚拙な論理思考です。
youtube等で動画を拝見させていただきましたが、
やっぱり高齢者が多いですね。
それがいいのか悪いのか、
自分にはわかりません。