御存知の方も多い情報ですが、流通経済大学サッカー部の佐久間理央(りお)君がアルビレックス新潟シンガポールに入団します。
鎌田啓義が同チームと契約更新したので、鎌田と佐久間君は5シーズンぶりに再び同僚の間柄になります。
理想は シンガポールプレミアリーグで大いなる結果を残して、鎌田と共にアルビレックス新潟に移籍し、今度は阿部航斗君と6シーズンぶりにチームメイトになること。
でなくても、Jクラブに移籍 . . . 本文を読む
みなさん御承知の通り、アルビレックス新潟シンガポールと鎌田啓義が2020シーズンのプレー契約を更新しました。
ヒロはこれで同チーム5季目を迎えます。
シンガポールプレミアリーグは人工的に21歳以下選手中心の仕組みに変えたので、今年23歳になるヒロはJリーグクラブに移籍するのではないかと、アルビレックス新潟に加入するのではないかという願望を抱いていただけに、小生には肩透かしの契約更新でした。
ただ . . . 本文を読む
EAFF E-1サッカー選手権2019決勝大会の第1節[なでしこジャパン(日本女子代表)×台湾(チャイニーズ タイペイ/中華民国)女子代表] が、新潟総合テレビNST/フジテレビ系列で生中継されます。
実況を担当するのは、青嶋達也アナウンサー。
この実況放送で注意したいのは、青嶋アナが
“台湾のゴールキーパーコーチは、日本人の大友麻衣子さんです。
かつてアルビレックス新潟レディースの選手だった . . . 本文を読む
特別指定選手時代を合わせると、2007季~2012季の6シーズンに渡って、アルビレックス新潟レディースの正ゴールキーパーを担っていた大友麻衣子。
彼女が現在、中華民国(台湾/チャイニーズ タイペイ)の女子代表チームのGKコーチとして、日本サッカー協会から派遣されています。
御存知でしたか?
日本サッカー協会は東アジア、東南アジア、南アジアのサッカー協会に、指導者を派遣する事業を継続して実施してい . . . 本文を読む
鎌田啓義がアルビレックス新潟シンガポールのユニフォームを着て、2019季で4シーズン目。
大学に入学していたら、大学4年生に相当。
そろっと鎌田も、アルビレックス新潟シンガポールを〝卒業〟していいころ。
加えて、シンガポールプレミアリーグは、勝ち過ぎたアルビレックス新潟シンガポールの力を削ぐため、事実上「U-21リーグ」と化しているので、鎌田が同チームで選手人生を全うするのは難しくなっています。
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栄枯盛衰 盛者必衰は世の習い。
ずっとタイトルを獲得し続けることなど無理な話だと頭の中では理解っていましたが、現実にそれと向き合うと口惜しくあります。
2015シーズンに、日本で例えればJリーグ杯と全日本選手権の2冠を達成。
2016~2018シーズンは、国内全コンペを総なめ。
2018季に至っては、無敗で優勝を総ざらい。
しかし2019シーズンは、コミュニティシールドはPK方式負け、リーグ . . . 本文を読む
アルビレックス新潟現監督の吉永一明さんは、みなさん御承知の通り、アルビレックス新潟シンガポールの指揮官職を2017-2018シーズンの2季に渡って務めました。
そしてこれもみなさん御存知のように、吉永監督の在任期間中、アルビレックス新潟シンガポールは国内公式コンペティション全てで優勝するという偉業を成し遂げました。
当然のように、吉永さんはシンガポールサッカー協会が選ぶ最優秀監督賞を連続して受賞 . . . 本文を読む
是永大輔さんが、株式会社アルビレックス新潟の代表取締役社長に就任することが〝内定〟したとき、鎌田啓義がアルビレックス新潟に移籍してくるのではないかと、妄想が湧きました。
根拠はありません、単にアルビレックス新潟シンガポール繋がりで。
加えて、2017シーズンに河田篤秀が、2018シーズンに柳育崇が、それぞれシンガポールから転籍した〝前例〟も、妄想の後押しをしました。
野澤洋輔が新潟に再加入すること . . . 本文を読む
アルビレックス新潟ユース出身の泉澤仁が、ポーランド共和国のサッカークラブ「MKSポゴニ・シュチェチン」へと完全移籍したことは、みなさん御存知だと思います。
我ながら、さもしいとは強く思うのですが、この移籍話を目にしたとき、新潟が『連帯貢献金』を請求できるのかどうか、を真っ先に考えてしまいました。
ところが、この国際間移籍が『違約金』を伴うものかどうか、さっぱり判りません。
どの報道媒体にも『移籍金 . . . 本文を読む
御存知のアルビレックス新潟応援者は大変多いと思いますが、木暮郁哉が4シーズンを過ごしたシンガポールを飛び出し、カンボジアで選手生活を送ることになりました。
アルビレックス新潟で2012シーズンまでプレーし、水戸ホーリーホック-アスルクラロ沼津を経て、シンガポールに渡った郁哉。
シンガポール・プレミアリーグでは、日本にいた頃のような負傷離脱に苦しむことなく継続的にゲームで働けていたようで、3チーム . . . 本文を読む
タブロイド夕刊紙「日刊ゲンダイ」紙上に、サッカー中継専門のアナウンサー八塚浩さんが連載コラムを持っています。
隔週木曜日掲載で、新潟県内では金曜日発売号に載っています。
12月6日発売号の八塚さんのコラムの題材は、アルビレックス新潟FW田中達也が語る「プレミアリーグ」の魅力。
日刊ゲンダイのWEB版で無料公開されています。
https://www.nikkan-gendai.com/articl . . . 本文を読む
昨日10月6日、アルビレックス新潟シンガポールは、シンガポールカップ戴冠を果たしました。
これで2018シーズンのシンガポールの国内コンペは全て終了。
アルビレックス新潟シンガポールが、タイトル総なめです。
この慶事について、思い込みによるSNS書き込みが目につきます。
いわく「4冠達成」。
けれど、これは前述のとおり、思い込みによる誤りです。
2018季のアルビレックス新潟シンガポールが手にし . . . 本文を読む
アルビレックス新潟シンガポールは、今日10月6日、シンガポールカップ決勝を4対1でモノにして、チャンピオンになりました。
シンガポールカップは、日本でいえば天皇杯JFA全日本サッカー選手権大会に相当。
これでアルビレックス新潟シンガポールは、このコンペを4シーズン連続制覇。
シンガポールプレミアリーグを、ご存知のようにアルビレックス新潟シンガポールは獲っています。
こちらは3連覇。
そして、日 . . . 本文を読む
川口能活、年齢43歳、SC相模原所属。
楢崎正剛、年齢42歳、名古屋グランパス所属。
本間幸司、年齢41歳、水戸ホーリーホック所属。
ゴールキーパーは、フィールドプレイヤーと比較したら40歳代でも現役競技生活を送りやすいポジション。
30代後半のGKは、過去現在、Jリーグではありふれた存在。
野澤洋輔とアルビレックス新潟シンガポールとの契約が今季を以て満了となります。
11月には彼も39 . . . 本文を読む
みなさん御存知のように、アルビレックス新潟ユース出身の小池裕太君が、ベルギーのサッカーリーグ「ジュピラー・プロ・リーグ」の「シント=トロイデンVV」に入団しました。
日本企業が出資し、日本人が経営陣に入り、日本国籍選手と複数契約しているだけあって、日本語版ウェブサイトも運営しています。
おかげで、裕太君が試合に出ている・出ていない、結果を出した・出していない、等々が容易に把握できます。
ポルト . . . 本文を読む