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佐久間理央 アルビレックス新潟シンガポールに加入

2020年01月14日 19時00分00秒 | 世界のサッカー
御存知の方も多い情報ですが、流通経済大学サッカー部の佐久間理央(りお)君がアルビレックス新潟シンガポールに入団します。
鎌田啓義が同チームと契約更新したので、鎌田と佐久間君は5シーズンぶりに再び同僚の間柄になります。
理想は シンガポールプレミアリーグで大いなる結果を残して、鎌田と共にアルビレックス新潟に移籍し、今度は阿部航斗君と6シーズンぶりにチームメイトになること。
でなくても、Jクラブに移籍する足場を、ヒロと築いてもらいたい。

こうして進路が内定したから書けるのですが、正直なところ、大学卒業後もサッカーを生業にできるか非常に不安でした。
流通経済大学サッカー部では結局、渡邉新太や小池裕太のようにトップチームに入ることはなく、セカンドチームの「流経大ドラゴンズ龍ヶ崎」のメンバーに留まりました。
いや、ドラゴンズの一員になるのも大変なことなんですよ。
でもドラゴンズはJFLで2季連続で残留争いを余儀なくされ、遂に降格。
理央君は3年生時と4年生時と、同チームのセンターバックを務めていましたが、大量失点するようなチームのDFは見初められないでしょう、普通。

令和元年5月19日、佐久間理央君を応援しにJFLの会場に行ったら、偶然にも彼のご両親と一緒に。
その際、卒業後の進路が話題になり、『JFLで目立てば、入ってほしいというクラブがあるのでは』と申し上げたのですが、ドラゴンズの惨憺たる戦況を観て、それも困難かと感じたんです。
それがこうしてアルビレックス新潟シンガポールに加入できる運びに。

アルビレックス新潟ジュニアユース-アルビレックス新潟U-18の属性が作用したのかもしれないけど、プロサッカー選手になれて先ずは何より。
でも勝負はここから。
異国の地である程度の実績を挙げられないと、即引退ってことも。
鎌田とチームの大黒柱になって頭角を現してもらいたい。


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