アルビレックス新潟U-14 初の北信越大会制覇

第14回北信越クラブユースサッカー新人(U-14)大会は、台風19号のせいで3日間で消化する予定が、2日間に短縮して富山県内で催されました。
そして、そういう事態に見舞われた大会を制したのは、アルビレックス新潟U-14。
現行の方式に改められてからは、初の新人大会優勝です。
選手と保護者の方々、おめでとうございます。

【1回戦】　
カターレ富山U-14×アルビレックス新潟U-14　
前半　0対1　
後半　0対2　
合計　0対3　

前半4分に大竹優心君、後半13分に石山青空君、後半16分に菅井琉乃介君が得点。


【2回戦＝準決勝】　
松本山雅FC U-14×アルビレックス新潟U-14
前半　0対1　
後半　0対0　
合計　0対1　

前半27分に友坂海空(かいら)君が得点。


【決勝】
坂井フェニックス丸岡ジュニアユース×アルビレックス新潟U-14
前半　0対4
後半　0対6　
合計　0対10

友坂海空君が6得点、長谷川紡君が2得点。
二人とも、U-15ファーストチームで準主力としてプレーいている逸材。
他、斎藤陽太君と岡村拓宙(たくみ)君も得点。


前々回前までは、グループステージ→順位決定戦、という方式でした。
前回から、勝ち抜き方式に改定。
その第13回大会、新潟はPK方式で敗れて準優勝。
今大会は、全ゲーム零封、そして決勝では大勝ちしてチャンピオンに。