「アルビレックス新潟」各チーム推し活動をできるだけ現場でしている都内在住サポーター

「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

「エール」が面白い要因の一つ

2020年05月07日 20時00分00秒 | 映画・テレビドラマ・漫画
NHK朝の連続テレビ小説「エール」が実に面白い!
みなさんもそうじゃありませんか!
「あさが来た」「ひよっこ」「半分、青い。」のような〝当たり〟もある一方、「べっぴんさん」「なつぞら」「スカーレット」のような〝外れ〟もある連続テレビ小説ですが、「エール」は当たり。
それも大当たり。
「なつぞら」「スカーレット」のように途中から大失速して、外れになってしまう恐れもあるけど、それは無さそうな作風と作調を示しています。

脚本家が序盤だけ執筆して降板、それもNHKと揉めて喧嘩別れしてそうなったので、不安が強かったです
しかし、演出を手掛ける複数のディレクターの中で、チーフを務めるのが吉田照幸ディレクターだったことが、その不安を払拭したと分析しています。
その上、吉田ディレクターが脚本も担当していることも。

吉田ディレクターは、あの「サラリーマンNEO」の演出を担った人ですからね。
チーフではなかったけど、「あまちゃん」のディレクターの一人でもありました。
令和4年放映予定のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、三谷幸喜さん脚本のこのドラマもチーフ監督にも指名されました。

能力の高い、これまで結果を残してきた人が舵取りを任されたのが「エール」。
面白く作劇されているのが納得です。



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 韓国Kリーグ あす5月8日から... | トップ | 「鬼滅の刃」まだ最終回を迎... »
最新の画像もっと見る

映画・テレビドラマ・漫画」カテゴリの最新記事