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佐藤優平の期限付き移籍期間 更に1シーズン延長を

2015年09月27日 07時30分00秒 | アルビレックス新潟
大野和成や加藤大(まさる)、小塚和季などシーズン半ばに期限付き移籍していった若手選手は、もう1シーズン移籍期間を延ばすことが、常態化しています。
アルビレックス新潟に、やはりシーズン途中に期限付き移籍してくる若手選手にもその傾向が。
古くは松下年宏、直近だと山本康裕。
菊地直哉のように、当初契約通りに半年で戻った選手もいましたがね。

佐藤優平も、彼もまた多くの前例通りになるのか?
是非ともそうなってもらいたい。
昨晩、そう強く願うことを決めました!!

アルビレックスに来て以来、最高のプレーを見せた昨夜の優平に、このまま契約どおりに今季いっぱいで返却するのが勿体なくなってきて!

彼は国士舘大学サッカー部経由だけど、横浜F・マリノス育成組織出身のJリーガー。
だっけ優平は、きちんと横浜に返してあげないといけない。
いわゆる「借りパク」なんてしちゃいけない。
横浜が編成上、不要だと判断しない限りは。

でも1年間の期限付き移籍の延長なら!
モンバルエツ監督は来季も指揮を執るでしょう、おそらく。
そうなれば優平は2016シーズンをトリコロールカラーのユニフォームを着ることになっても、2015シーズン同様に出場機会はそうそう巡ってこないのではあるまいか。
だったら、新潟で2017年1月1日までプレーする選択肢があって、それを選ぶのが彼のため、アルビレックスのためになると考えます。

尤も、来季の新潟の新監督が優平をあまり起用しない可能性もあるけど。
いや、新監督であれ、優平は試合に使ってもらえる才能を秘めているよなあ。
万一、柳下監督が継続して采配を振るうことになったら確実だし。

アルビレックス新潟だけでなく、調べてみると、よそのJクラブも夏場に期限付き移籍した選手の多くはそのまま移籍期間を延長するのが大半。
横浜にもその決断をしてもらい、新潟にもそうしてもらいたい。
当然、優平が望めば、ですよ。
彼がもう1シーズン、アルビレックス新潟で、と望んでくれれば。


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