NHKは、大河ドラマ「麒麟がくる」を少なくとも7月26日(日)までは、放送しないことを表明しました。
主人公なのに拘わらず、十兵衛が登場する時間、物語に大きく関与する時間が少なくて、その点で大きな不満を覚えるドラマではありますが、織田信長正室の斬新な人物像や、史実に近い今川義元の描き方、足利義輝にも光を当てた構成などは気に入っていただけに、早くて8月まで待機しなくてはならないのは、しんどいです。
主人公なのに拘わらず、十兵衛が登場する時間、物語に大きく関与する時間が少なくて、その点で大きな不満を覚えるドラマではありますが、織田信長正室の斬新な人物像や、史実に近い今川義元の描き方、足利義輝にも光を当てた構成などは気に入っていただけに、早くて8月まで待機しなくてはならないのは、しんどいです。