2004年古馬POG最終成績

☆今日の格言
我々がなんらかの幸福を失うことが出来る限りは、なんらかの幸福を持っているわけである。
byターキントン「未来へ向かって」

・12/28(火)競走成績
園田9R
兵庫GT(GⅢ)
シーキングザダイヤ(絹の牙) 1着

・2004年古馬POG最終ランキング表
優勝 絹の牙 +24160 (5世代18勝、重賞3勝、後先10勝10敗)
②カチージャス +7250 (5世代13勝、重賞6勝、後先3勝3敗)
③B-MAX -450 (4世代5勝、重賞1勝、後先2勝0敗)
④INVOICE -1310 (2世代6勝、重賞1勝、後先2勝1敗)
⑤心の叫び!! -2550 (1世代1勝、重賞0勝、後先0勝0敗)
⑥アーレス -3450 (2世代6勝、重賞1勝、後先1勝0敗)
⑦N -5950 (4世代3勝、重賞1勝、後先1勝1敗)
⑧トゥッティー -17700 (3世代6勝、重賞0勝、後先1勝2敗)

シーキングザダイヤが鮮やかに内をすくって差し切り勝ちを収め、絹の牙初優勝に花を添えてくれました。
一人目障りなのが残ってしまい(笑)、完全優勝を果たせなかったのが心残りですが、秋競馬が始まる前にはGⅠの2つ3つは持っていかれるかと覚悟していた事を考えれば、有力PO馬の故障・凡走に助けられて結局今年は誰もGⅠ勝てなかった為、逃げ切る事が出来たのは幸いでした。
現在故障馬を多数抱えている為、来年は当面厳しい戦いを強いられそうですが、シーキングザダイヤにはノボノボの後継馬として地方巡業に専念してもらって、あちこちで小銭稼いで来て欲しいところです(笑)