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第16回レギュラーPOG最終ランキング発表

2011-06-13 17:18:43 | POGランキング情報
参加者の皆さん、1年間お疲れ様でした。
昨日を以て全日程が終了しましたので、
恒例の寸評付き最終成績発表です。

☆第16回レギュラーPOG最終成績(全日程終了)

全PO総獲得賞金 322309万(平均21487万)
全PO出走頭数 202頭(平均13.5頭)
全PO勝ち馬数 115頭(平均7.7頭)
全PO出走回数 1005回(平均67回)
全PO勝利回数 175勝(平均11.7勝) 

今回は趣向を変えて最下位からの発表としました。

15位 北海の荒鷲氏
総獲得賞金 11240万
賞金獲得比率 3.5%
獲得ポイント 52310
出走13頭/勝ち馬9頭⑤
50戦10勝⑨
月別経過順位③⑧⑤⑧④⑦⑨⑫⑬⑭⑮
前2年の優勝・2位という好成績から一転、3年振り2度目の最下位に…
2歳戦は好調な滑り出しで秋までは勝ち組にいたものの、ホーマンフリップがファンタジーS2着後に故障したのがケチの付き始めで、3歳戦では3勝しか挙げられずにジリジリと順位を下げ続け、遂に5月に最下位転落、以降は殆ど無抵抗のままシーズン終了。
それでも総賞金は1億超えて2桁勝っているので、例年なら最下位になる成績ではないのですが、今回は結果的にハイレベルな最下位争いでした。
まあ古馬POGでは散々ええ思いしてるんやから、このくらいはええでしょ(笑)

14位 愛撫先氏
総獲得賞金 12510万
賞金獲得比率 3.9%
獲得ポイント 58221
出走13頭/勝ち馬8頭⑦
61戦13勝⑦
月別経過順位⑨⑪⑬⑭⑮⑭⑮⑮⑮⑬⑭
最下位こそ逃れたものの、3年連続の負け越し。
勝ち馬数・勝利数はまずまずながら、重賞での実績がさっぱりで(サテライトでは6年連続重賞勝ちやのに…)総賞金を押し上げる事が出来ませんでした。
毎年言う様に彼はドラフト欠席した方が勝てると思うのですが、来期は遂に将軍様の呪縛とプレッシャーから解き放たれるので要注意!?(笑)

13位 松・次男坊ズ氏
総獲得賞金 12875万
賞金獲得比率 4.0%
獲得ポイント 59919
出走13頭/勝ち馬8頭⑦
74戦9勝⑫
月別経過順位⑬⑤⑥⑤③⑧⑩⑧⑧⑩⑬
収得賞金はメンバー中最低(3700万)なので、昨年までのルールなら恐らく最下位だったはずですが、ルール変更のお陰でアドマイヤセプターとカフナの重賞・OP特別入着賞金が活かされた分、踏み止まりました(笑)
前記2頭の活躍で11月までは勝ち組でしたが、OP馬がカフナだけで年明け以降はすっかりジリ貧、気が付けば何時の間にやら最下位争いに加わってました。
近頃頭打ち気味の松ちゃん血統ですが、来期は再ブレイクするの?

12位 火拳の谷さん氏
総獲得賞金 14695万
賞金獲得比率 4.6%
獲得ポイント 68389
出走11頭/勝ち馬4頭⑮
44戦7勝⑬
月別経過順位⑧⑩⑩⑨⑬④⑥⑥⑦⑧⑩
2歳戦終了時点では優勝候補だったはずなのに、何故か終わってみれば3年連続の負け越しでした。
ダノンバラード・リベルタスの主軸が3歳になって伸び悩んだ事に加え、他馬がさっぱりで出走数・勝ち馬数共に最下位、特に牝馬に至っては未勝利どころか賞金0円(笑)
来期はもうカーリングには見切りを付けるという噂もありますが、真偽は定かではありません(-.-)

11位 TEMPEST氏
総獲得賞金 14800万
賞金獲得比率 4.6%
獲得ポイント 68878
出走15頭/勝ち馬5頭⑬
82戦6勝⑭
月別経過順位③⑤③⑦⑨⑩⑫⑩⑪⑪⑫
7年振りの負け越しで、史上1位の連続勝ち越し記録は6年でストップ。
出足こそ好調で全馬出走も果たしたものの、重賞戦線で活躍したのがユニバーサルバンクのみで勝利数は最下位タイ、登録抹消馬が既に3頭を数える状態で後半は苦しい戦いを強いられました。
過去の傾向を見ると常に連勝・連敗するタイプ(3年連続最下位の後、2年連続優勝の経験有)なので、トンネルに入ると来期はとりあえず抜け出せない?

10位 小宇宙氏
総獲得賞金 14858万
賞金獲得比率 4.6%
獲得ポイント 69148
出走13頭/勝ち馬5頭⑬
58戦6勝⑭
月別経過順位⑬⑬⑮⑮⑫⑪⑬⑬⑭⑮⑨
5年連続の負け越しでした。
本人は『ダービーがあと2ヶ月遅ければ云々…』等と例年の如くよく分からない言い訳をしてましたが(いつもの事なので軽く聞き流しておきました)、勝利数は最下位タイ、年間の殆どを最下位争いに費やし、コティリオンのNHKマイルC2着でようやく順位を押し上げる事が出来ました。
そろそろ文字通りの体を張った変わり身がありそうな時期なので、その点だけは要注意(笑)

9位 トライアンフ氏
総獲得賞金 16255万
賞金獲得比率 5.0%
獲得ポイント 75649
出走13頭/勝ち馬7頭⑨
57戦12勝⑤
月別経過順位⑪⑭⑭⑫⑪⑬⑭⑭⑫⑫⑪
こちらも5年連続の負け越しでした。
春先までは最下位争い要員でしたが、トーセンレーヴのデビューと共に順位が上昇、しかしトーセンレーヴの活躍が微妙なところだった為、最終順位も微妙な位置に(笑)
まあトゥザグローリーがあれだけ走れば、どうでもいいでしょ?

8位 N氏
総獲得賞金 17625万
賞金獲得比率 5.5%
獲得ポイント 82025
出走12頭/勝ち馬7頭⑨
61戦10勝⑨
月別経過順位⑬⑪⑨⑬⑭⑮⑪⑪⑥⑦⑦
前人未到の7年連続負け越しを喫し、開幕前からの公言通り引退される事になりました。
年末までは愛撫先氏と骨肉の最下位争いを演じてましたが、年が明けるとレッドデイヴィスが突如ブレイクし勝ち組目前まで順位が上昇、首が繋がるかに思えるも京都新聞杯を故障で大敗し終戦の憂き目に。
数年後(?)には復活する予定だそうですが、とりあえず16年間お疲れ様でした。

7位 設定6ロイ氏
総獲得賞金 18210万
賞金獲得比率 5.6%
獲得ポイント 84748
出走13頭/勝ち馬6頭⑪
48戦11勝⑧
月別経過順位⑫⑮⑫⑩⑩⑫⑦⑦⑨⑨⑧
次男坊ズ内では4年連続優勝(この序列が大事らしい)も、負け越しで終了。
フェイトフルウォーが京成杯を制し、グレープブランデーがユニコーンS2着等の活躍はありましたが、全PO中唯一ドラフト1位馬が勝てなかったりで他馬の押し上げが足らず、勝ち組へ転じるには至らず。
来期はとりあえず次男坊ズ内5連覇を目指して頑張って下さい(笑)

ここからが勝ち組の紹介です。

6位 トゥッティー氏
総獲得賞金 22068万
賞金獲得比率 6.8%
獲得ポイント 102703
出走15頭/勝ち馬6頭⑪
61戦10勝⑨
月別経過順位③⑨⑧③⑦①③④③⑤⑥
ディープインパクトを擁して優勝した時以来となる、6年振りの勝ち越しでした。
レーヴディソールで阪神JFを制し2歳戦は首位で折り返し、チューリップ賞を快勝した時点では優勝候補筆頭かと思われましたが、同馬が故障で戦線離脱してしまった後はハブルバブルでフラワーC2着したのが精一杯で、以後ひたすら貯金を食い潰すも辛うじて勝ち組に踏み止まりました。
収得賞金は1億超えているので、ルール変更で割食った口ですが、こればかりは仕方ないかと。
来期は真の勝者の座をあの男に返してやって下さい(笑)

5位 絹の牙
総獲得賞金 23980万
賞金獲得比率 7.4%
獲得ポイント 111601
出走14頭/勝ち馬10頭②
73戦16勝④
月別経過順位②①④⑥⑥⑥⑧⑨⑩⑥⑤
最後は3位争いにこそ競り負けたものの、追いすがるトゥッティー氏は振り切り掲示板は確保。
エイシンオスマンのNZT激走でジリ貧状態から一気に勝ち組へ転じたものの、他馬がGⅠ権利取りに失敗、牝馬の活躍馬が無かった事も響き、優勝戦線に加わるには至らず。
最終週に同厩のドラフト1・2位が揃ってエーデルワイスSに出走し1着3着というのが、今期の微妙な成績を象徴してるな~
実は過去2年続けて勝ち越した事が無いので、来期はちょっと正念場(;^_^A

4位 シーズンズベスト氏
総獲得賞金 24638万
賞金獲得比率 7.6%
獲得ポイント 114663
出走15頭/勝ち馬10頭②
88戦18勝①
月別経過順位⑦③①②①③⑤②⑤④④
4年振りの勝ち組となりました。
開幕初日に賞金独占のロケットスタートを切るも、その後はテレビ馬の如くずるずる後退するのかと思いきや(失礼)、こつこつとヒットを積み重ね首位戦線に踏み止まり、きさらぎ賞をトーセンラーが制した時点では悲願の初優勝が視界に入って来たかに思われましたが…
結局GⅠでは全く賞金が稼げず、全頭出走を果たし最多勝を挙げながら総賞金が伸び悩みました。
来期はまた一人勝ち目指すんですか?(笑)

3位 ina-G氏
総獲得賞金 24970万
賞金獲得比率 7.7%
獲得ポイント 116208
出走15頭/勝ち馬11頭①
90戦12勝⑤
月別経過順位③④⑦④⑤⑤④⑤④③③
屈辱の前年初参加最下位から叩き良化、上位2名には引き離されたものの表彰台を確保。(別に表彰しませんが)
しかし個々の指名馬の成績を見ると、重賞勝ちはおろかOP特別勝ちも皆無で2勝馬は1頭のみ、何故こんな陣容で3位になれたのか一見不思議な感じが…(失礼)
真面目に分析すると、全馬がデビューし出走数と勝ち馬はそれぞれメンバー最多の90走・11頭で、収得賞金は7450万でメンバー中7位ながらも入着賞金をコツコツ稼ぎ、ルール変更の恩恵を最大限に受けた事に付きるでしょう。
これを狙ってやったのなら凄いですが、8頭も狙い撃ちした角居厩舎が殆ど仕事をしなかったところを見ると(アヴェンチュラ骨折は不運でしたが)多分偶然の産物?(笑)
来年のコメントで、あれはやっぱりフロックだったんですねと書かれない事を願ってます(笑)

2位 アマランサス氏
総獲得賞金 39930万
賞金獲得比率 12.4%
獲得ポイント 185831
出走14頭/勝ち馬10頭②
88戦17勝③
月別経過順位①②②①②②②③②②②
最後は4億の大台には僅かに届かなかったものの、3年振りに勝ち越しを決め、単独最多となる3度目の2位となりました。(ちなみにまだ優勝は無し)
重賞勝ちこそ1つながら、その1勝がマルセリーナの桜花賞、牡馬クラシック戦線でもベルシャザールがダービー3着に食い込み、今年はいつになったら静かになるんやろと思っていたのが、年間を通じて五月蠅いままでした(苦笑)
来期は真の勝者奪回を目指し沈黙を続ける事を願ってます(笑)

優勝 ライスマン氏
総獲得賞金 53655万
賞金獲得比率 16.6%
獲得ポイント 249706
出走13頭/勝ち馬9頭⑤
70戦18勝①
月別経過順位⑩⑤⑪⑪⑧⑨①①①①①
まずはお約束の過去のコメントのコピペから。
(4年前)『唯一ケチを付けるとすれば、馬を観る眼に比べて人を観る眼が…(笑)』
(3年前)『ただ今回も唯一ケチを付けるとすれば、馬を観る眼に比べて人を観る眼が…。多分来年も同じ様なコメントしてると思います(笑)』
(2年前)『本人もこれではいけないとようやく気付いたのか(?)、来期から環境を変える様ですが、多分来年も同じコメントしてると思います。とりあえず4年連続真の敗者にならない事を祈っています(笑)』
(1年前)『多分来年は5年連続真の敗者になってるんやろな~』
という訳で予言通り5年連続真の敗者となってしまいました(>_<)
6年連続真の敗者になる事も確定事項なんやろな~(;^_^A

で、コメント終わってもいいんですが、一応表向きは優勝者なんで讃えてあげねば(^^ゞ
という訳で、最多記録更新となる2年連続4度目の優勝を飾りました。
出足こそ例年よりやや鈍かったものの、年明け以降ダンスファンタジア・ノーザンリバーが重賞を制し、仕上げは2冠馬オルフェーヴル、勝利数は最多タイの18勝、総賞金は5億超えの完勝でした。
これで初参加以来、負け越し無く5年で4度の優勝やからね~
POGに関しては文句ないので、くどい様ですが人を見る眼も磨きましょう(笑)
最後にもう一つ予言しとくと、来年もし負ける事があっても多分周りの人は助けてくれないと思います(笑)

それでは皆さん来期に向けて準備頑張って下さい。
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