集計が遅くなりましたが、今期指名傾向(通称:馬鹿ランキング)がまとまりましたので掲載します。
・総指名頭数
135頭(内訳:牡91頭、牝44頭、栗東99頭、美浦36頭)
牡牝の比率は67:33で牡馬の指名率が前年比約9%増加、東西の比率は73:27で関西馬の指名率が前年比約6%増加。
牡馬鹿は設定6ロイ氏(12頭)
牝馬鹿はヌル神さま氏(8頭)
関西馬鹿はTEMPEST氏・アマランサス氏・トゥッティー氏・トライアンフ氏・絹の牙の5名(12頭)
関東馬鹿は設定6ロイ氏(7頭)
人気種牡馬ベスト10
1 ディープインパクト(69頭)
2 キングカメハメハ(14頭)
3 ステイゴールド(7頭)
3 ダイワメジャー(7頭)
3 ハーツクライ(7頭)
6 ルーラーシップ(5頭)
7 Frankel(3頭)
8 Tapit(2頭)
8 ハービンジャー(2頭)
8 ヴィクトワールピサ(2頭)
8 キンシャサノキセキ(2頭)
更にディープインパクト産駒の寡占化が進み、遂に過半数超えの占有率51%となり、今回も他馬に大差を付け産駒デビュー以来7年連続の1番人気に。
今期は当然の様に全POがディープ産駒を最も多く指名した中、前回13頭指名と中途半端?な指名が災いしたのか最下位に沈んだトゥッティー氏が、深い反省の元?今回は全指名馬をディープ産駒で固め、遂に究極のディープ馬鹿となりました
これでまた惨敗する様なら只の…(以下自主規制)なので、今度こそ元ディープPOの威厳を示すべく頑張って欲しいと思います
指名数2位は4年連続のキングカメハメハ、3位タイには3年連続のステイゴールド・2年連続のダイワメジェー・前年6位からランクアップしたハーツクライの3頭が並ぶ安定のラインナップ。
あとは6位に新種牡馬ルーラーシップ、7位に海外繋養ながら初年度産駒となるFlankelがランクインしたのが目立つくらいで、指名総頭数が減った結果、上位種牡馬の寡占化が進む結果に。
来年はオルフェーヴル・ロードカナロアといった大物新種牡馬が登場するので、この傾向に変化が生じるのかが注目点かと思われます。
・人気厩舎ベスト10
1 池江泰寿(15頭)
2 藤原英昭(11頭)
3 須貝尚介(10頭)
3 角居勝彦(10頭)
5 堀宣行(7頭)
5 国枝栄(7頭)
5 音無秀孝(7頭)
8 矢作芳人(6頭)
8 友道康夫(6頭)
10 藤沢和雄(5頭)
10 石坂正(5頭)
今年も相変わらずの人気振りだった池江泰寿厩舎が5年連続1位となり、2~10位も多少順位が入れ替わっているだけで常連厩舎で占められる結果に。
今回はノーザン系の良血馬を揃えた池添学(4頭)・高野友和(4頭)・木村哲也(3頭)等の食い込みがあるかと思われましたが、上位安定傾向の現状ではもう少し様子見といったところでしょうか?
ここ2年同一厩舎からの指名は3頭が最高だったのですが、今回はアマランサス氏が4頭を指名する池江馬鹿になりました
上でも書いた通り、今回は総指名頭数が減った結果、前年にも増して長い物に巻かれる傾向が益々強くなった感があり、新種牡馬や若手調教師が余程活躍しない事には、来期以降もこの傾向はなかなか覆らないものと思われますが如何に…?
あと通算ランキングも某掲示板に載せてますので、そちらも参照して下さい。
見てもらえば一目瞭然ですが、今期は8人の強者に1人の弱者が挑む形となってしまいました
果たして窮鼠猫を噛む事は出来るのでしょうか
・総指名頭数
135頭(内訳:牡91頭、牝44頭、栗東99頭、美浦36頭)
牡牝の比率は67:33で牡馬の指名率が前年比約9%増加、東西の比率は73:27で関西馬の指名率が前年比約6%増加。
牡馬鹿は設定6ロイ氏(12頭)
牝馬鹿はヌル神さま氏(8頭)
関西馬鹿はTEMPEST氏・アマランサス氏・トゥッティー氏・トライアンフ氏・絹の牙の5名(12頭)
関東馬鹿は設定6ロイ氏(7頭)
人気種牡馬ベスト10
1 ディープインパクト(69頭)
2 キングカメハメハ(14頭)
3 ステイゴールド(7頭)
3 ダイワメジャー(7頭)
3 ハーツクライ(7頭)
6 ルーラーシップ(5頭)
7 Frankel(3頭)
8 Tapit(2頭)
8 ハービンジャー(2頭)
8 ヴィクトワールピサ(2頭)
8 キンシャサノキセキ(2頭)
更にディープインパクト産駒の寡占化が進み、遂に過半数超えの占有率51%となり、今回も他馬に大差を付け産駒デビュー以来7年連続の1番人気に。
今期は当然の様に全POがディープ産駒を最も多く指名した中、前回13頭指名と中途半端?な指名が災いしたのか最下位に沈んだトゥッティー氏が、深い反省の元?今回は全指名馬をディープ産駒で固め、遂に究極のディープ馬鹿となりました
これでまた惨敗する様なら只の…(以下自主規制)なので、今度こそ元ディープPOの威厳を示すべく頑張って欲しいと思います
指名数2位は4年連続のキングカメハメハ、3位タイには3年連続のステイゴールド・2年連続のダイワメジェー・前年6位からランクアップしたハーツクライの3頭が並ぶ安定のラインナップ。
あとは6位に新種牡馬ルーラーシップ、7位に海外繋養ながら初年度産駒となるFlankelがランクインしたのが目立つくらいで、指名総頭数が減った結果、上位種牡馬の寡占化が進む結果に。
来年はオルフェーヴル・ロードカナロアといった大物新種牡馬が登場するので、この傾向に変化が生じるのかが注目点かと思われます。
・人気厩舎ベスト10
1 池江泰寿(15頭)
2 藤原英昭(11頭)
3 須貝尚介(10頭)
3 角居勝彦(10頭)
5 堀宣行(7頭)
5 国枝栄(7頭)
5 音無秀孝(7頭)
8 矢作芳人(6頭)
8 友道康夫(6頭)
10 藤沢和雄(5頭)
10 石坂正(5頭)
今年も相変わらずの人気振りだった池江泰寿厩舎が5年連続1位となり、2~10位も多少順位が入れ替わっているだけで常連厩舎で占められる結果に。
今回はノーザン系の良血馬を揃えた池添学(4頭)・高野友和(4頭)・木村哲也(3頭)等の食い込みがあるかと思われましたが、上位安定傾向の現状ではもう少し様子見といったところでしょうか?
ここ2年同一厩舎からの指名は3頭が最高だったのですが、今回はアマランサス氏が4頭を指名する池江馬鹿になりました
上でも書いた通り、今回は総指名頭数が減った結果、前年にも増して長い物に巻かれる傾向が益々強くなった感があり、新種牡馬や若手調教師が余程活躍しない事には、来期以降もこの傾向はなかなか覆らないものと思われますが如何に…?
あと通算ランキングも某掲示板に載せてますので、そちらも参照して下さい。
見てもらえば一目瞭然ですが、今期は8人の強者に1人の弱者が挑む形となってしまいました
果たして窮鼠猫を噛む事は出来るのでしょうか