土日と有休で10/28~30の間、裏磐梯に撮影に出掛けた。信州に行きたかったが、土曜に出掛けて日曜日は雨の予報なのでアルプスは望めない。山が見えないと紅葉の撮影しかできない。結局信州は諦め紅葉が遅れぎみの裏磐梯に行くことにした。土曜日は翌日が雨ということもあり体を休めて、日曜出発で火曜日帰りの計画とした。日曜は予報通り雨。雨が効果的な撮影ポイントは中津川渓谷しかない。ということでレインスーツと長靴 . . . 本文を読む
昨年入り口まで行きながら、時間の都合で入れなかった大雪高原へ写友のMさんと行ってきた。今回は、高原山荘に予約を入れ2日間連続で沼巡りをする予定で、準備を整えた。荷物を充分に持って行ける様、自分の車でフェリーを利用した。Mさんとは、苫小牧港で落ち合った。初日は美瑛で宿泊。台風の影響で、雨模様であったが、大雪周辺に廻る頃には、天気は回復していた。9月中旬が紅葉シーズンの大雪エリアは、夏の暑さが長引いた . . . 本文を読む
先日久しぶりに写友のMさんとシノゴを担いで上高地に撮影に行ってきた。冬季閉鎖の為、釜トンネルの入り口から歩きになる。最近は周辺の宿が送迎のサポートをしており、釜トンネルも新しくなってから入山する人が増えてきている。実際、スノーシューツアーのグループがいくつも見受けられた。この日は、晴れの予報が見事に外れ朝から雪がしんしんと降り続いていた。撮影コンディションでいうと最悪である。しかしながら積雪の量は . . . 本文を読む
先日購入したジッツオのGT2531と自由雲台のMarkinsQ20の使い勝手を確認がてら、デジ一を持って日帰りで長野県の佐久平をぶらっと廻ってきた。今回は大判カメラは持って行かなかった。天気が良く北関東道を前橋方面に西進している所からも、雪を被った浅間山が良く見えていた。タイヤがまだノーマルのままなので、幹線道路以外の峠には行けそうにない。林道は雪が積もっている。撮影ポイントのアイデア浮かばず、早 . . . 本文を読む
11月に入って最初の金土にまた撮影に出掛けた。 私の場合、スイッチが入ると立て続けに出掛けてしまう。今度は、八ヶ岳周辺を廻った。小海町から野辺山に行かず、川上村を経て信州峠に抜けた。カラマツの紅葉が里山全体を覆っていた。午後の斜光線によりカラマツが映えて絵になる所があり、リンホフにニコンの360mmを付けて撮影した。八ヶ岳の別荘地は、まさに秋色であった。しかしその後が最悪であった。諏訪で右折禁止の . . . 本文を読む
10月末の撮影行で安曇野を後にして、大町にある鷹狩山に寄ってみた。車で頂上まで行ける。天気は快晴で展望はずらりと北アルプスが壁のように屹立していた。写真は広角で撮っているので遠目に見えるが実際は目の前にドーンという感じだ。展望台があってその屋上からも眺められる。雪が積もっていれば迫力がもっとあったかもしれない。しかし、寒かった。次回は雪が被った時に行ってみたい。 . . . 本文を読む
休暇を取って、29日まで信州へ撮影旅行に出掛けた。最初の目的地は穂高連峰の絶景ポイント、徳本峠(とくごうとうげ)である。登るのは20年以上振りである。徳本峠は上高地から明神まで歩き、そこから登山道を約600m程登った所にある。20年前はペンタックス67を担いで登ったが今回は大判カメラをザックに入れて登った。カメラザックは重いので、ザックの重さが540gしかないZERO POINTのBALANCEL . . . 本文を読む
先日の撮影行で立ち寄った御射鹿池(みしゃがいけ)です。大判ではもひとつの風景だったので撮らなかったけどデジで撮っておいた。池に写る一番右の木が茶色じゃなく鮮やかに紅葉していたら、大判を取り出したかも。最近は段々と目が肥えてきて多少きれいな風景程度では、デジイチで撮って大判カメラを取り出すことが減ってきた。大判カメラで撮ると期待以上の仕上がりになる。リアル感というか立体感がまるで違う。空気感まで描写 . . . 本文を読む
月曜日を有休にして、野麦峠、乗鞍高原、八ヶ岳エリアに行ってみた。土曜日は雨模様だったので、どうするか迷ったが天気が回復するとの予報により土曜の昼から出掛け、諏訪湖畔の定宿に泊まった。諏訪まで出ると翌日の行動に選択肢が増えるので、天候や紅葉の状況に柔軟に対応できる。R19を南下し、R361開田高原から九蔵峠を越え、野麦峠に入った。紅葉はまあまあ良かったものの、撮りどころはあまり無く早 . . . 本文を読む
日帰りでフラっと長野県を車で廻ってきた。佐久南iCで下りてそのままR141を南下し、R299に入った。空気はまだ夏の蒸し暑さを伴ったすっきりしない感じで、撮影出来るようなところは見つけられない。麦草峠に差し掛かるとさすがに涼しいものの、空はどんよりで中途半端な風景。そのまま諏訪に下って昼食。諏訪ICから高速に乗って豊科まで走る。安曇野中央図書館に寄って休憩。アイデア浮かばず豊科ICから一気に帰った . . . 本文を読む