7月に行った下栗の里である。奥深い山肌に集落がへばり付いている。
この日は曇りで絵にはならなかったが、以前のように急斜面を下りることもなく遊歩道を歩いてビューポイントへたどり着くことができる。
遊歩道への入り口の案内は分かりやすい。車は茶屋の駐車場に停めて歩くことになる。駐車場の所にも道順の案内看板がある。
行きやすくなったせいか、一般の観光客も次々にやってくる。撮影場所は非常に狭い。他の観光客の迷惑にならないように気を使う。
お勧めの時間帯は、やはり雨上がりで朝早くもやが掛かっている時が良いと思う。
暗くなってきて家の灯りが灯され始めるたそがれの時間帯も良い。機会があれば又行ってみたいところである。熊に注意が必要だが。
この日はシノゴとデジ一で撮影して山を下りた。
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