ぶら旅雑記帳 2024

風景写真撮影や旅のトピックスが中心のブログです。

MAC mini ServerをRAW現像用に

2011年09月11日 | 撮影機材

 

WindowsのPCにその他のファイルとごっちゃにしてEOS 5D Mark2で撮影したRAW現像ファイルも埋もれていたのを、撮影したデータは全て
MACで処理して管理することにした。それで
十数年ぶりにMACを導入した。買ったのは新しくなったMAC miniのサーバータイプ。
サーバータイプはクワッドコアになっているのが選んだ理由である。
HDDは、SSDを選んだ。メモリーは4GB。RAW現像と写真の管理だけに使う予定なのでこれで十分と思っている。Win機は雑用に使用。
MACは余計な読み込みが無いので立ち上がりとシャットダウンは、あっという間である。Win機とえらい違いである。
OSは新しくリリースされたOS X Lion。昔のOSとは全く違うがところどころに昔の名残がある。
RAW現像ソフトは、Capture one pro 6をインストール。さすが職人向けほとんどの調整をこのソフトでできてしまう。
同時に公式ガイドブックも購入した。MACは何とか自分好みになるようサーバー機能もオフにし、設定をあれこれ変え使いやすくした。
買って最初に電源を入れた時、Bluetoothキーボードを認識しないので苦労した。サーバーモデルはそういう仕様で
最初はUSBキーボードで立ち上げ、それからBluetoothキーボードが認識するように設定しなければならないことを
サポートセンターに問い合わせて初めて分かった。純正じゃないBluetoothマウスは簡単に認識したのだが。
とりあえず980円でWin機用のUSBキーボードを買ってきてMACに繋いで設定しBluetoothキーボードを認識させた。
設定が終わりとりあえずあとは、ガンガン撮影するのみだがこれが一向に進まない。

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 色評価用蛍光灯 | トップ | 麦草峠 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
MACmini (Takeuchi)
2011-09-17 19:36:26
windowからmacとは!選定理由がサーバタイプとか、メモリ4GBとは少なすぎませんか。いまHDDは500GBとかTBクラスが必要と思います。私もかなりデータが増えてきたので検討中です。購入先・仕様など詳細を教えてください。
返信する

コメントを投稿

撮影機材」カテゴリの最新記事