WindowsのPCにその他のファイルとごっちゃにしてEOS 5D Mark2で撮影したRAW現像ファイルも埋もれていたのを、撮影したデータは全て
MACで処理して管理することにした。それで十数年ぶりにMACを導入した。買ったのは新しくなったMAC miniのサーバータイプ。
サーバータイプはクワッドコアになっているのが選んだ理由である。
HDDは、SSDを選んだ。メモリーは4GB。RAW現像と写真の管理だけに使う予定なのでこれで十分と思っている。Win機は雑用に使用。
MACは余計な読み込みが無いので立ち上がりとシャットダウンは、あっという間である。Win機とえらい違いである。
OSは新しくリリースされたOS X Lion。昔のOSとは全く違うがところどころに昔の名残がある。
RAW現像ソフトは、Capture one pro 6をインストール。さすが職人向けほとんどの調整をこのソフトでできてしまう。
同時に公式ガイドブックも購入した。MACは何とか自分好みになるようサーバー機能もオフにし、設定をあれこれ変え使いやすくした。
買って最初に電源を入れた時、Bluetoothキーボードを認識しないので苦労した。サーバーモデルはそういう仕様で
最初はUSBキーボードで立ち上げ、それからBluetoothキーボードが認識するように設定しなければならないことを
サポートセンターに問い合わせて初めて分かった。純正じゃないBluetoothマウスは簡単に認識したのだが。
とりあえず980円でWin機用のUSBキーボードを買ってきてMACに繋いで設定しBluetoothキーボードを認識させた。
設定が終わりとりあえずあとは、ガンガン撮影するのみだがこれが一向に進まない。