向かいの家の玄関先に、柿を縄で編んで干してあります。
まるで玉暖簾のように。
そう言えば子供の頃、干し柿を手伝ったものです。
秋も終わりごろに柿をもいできて、顔剃りの剃刀で柿の皮をおばあちゃんやお袋と一緒にむきました。
柿をもぐのもコツがあって、枝を少し残してもぐんですね。
この枝に細縄を絡めるためです。
皮むきに何故剃刀を使うのかと言うと、より薄く皮をむくためです。
包丁だと、薄くむくのは難しいですから。
編みあがった柿は、軒下に吊るされて、干し柿になるのをただただ待つのみです。
出来上がった干し柿は、冬の間の子供たちのおやつになりました。
懐かしいよき時代です。
まるで玉暖簾のように。
そう言えば子供の頃、干し柿を手伝ったものです。
秋も終わりごろに柿をもいできて、顔剃りの剃刀で柿の皮をおばあちゃんやお袋と一緒にむきました。
柿をもぐのもコツがあって、枝を少し残してもぐんですね。
この枝に細縄を絡めるためです。
皮むきに何故剃刀を使うのかと言うと、より薄く皮をむくためです。
包丁だと、薄くむくのは難しいですから。
編みあがった柿は、軒下に吊るされて、干し柿になるのをただただ待つのみです。
出来上がった干し柿は、冬の間の子供たちのおやつになりました。
懐かしいよき時代です。
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