RCのあきれて物も言えない、でも聞くかな (中間報告)

厳しい業務の合間を縫っての撮影興行、これに関しましてはカメラマンもモデルも同じ事、モデルだって忙しい中での撮影協力、感謝しない、感謝出来ないなんてありえませんし言わせません。
真面目に作業頂いたスタッフ、モデルさん。本当に皆さんお疲れ様です。ですがやはり一部の規約違反で上半期は結果として大荒れのフォトクラブでした。ドタキャン有り、服装違反は当たり前、ポーズ拒否の諸注意などしようものなら警察通報、それでいて謝礼はmaxでガッチリ持って行くというモデルのやりたい放題だった上半期でした。お陰様で私も苦労しました。撮影場所下見から交通費全額自己負担、厳しいながらの日程を組みながら経費負担、そして撮影に至ってはモデルのお気に召さないポージングは断固拒否で座りポーズも出来ない上に謝礼は当たり前に持っていく、送迎から食費、カメラマンは召使いのように使われて最期は警察通報、若しくは被害者面ですか…。人としての優しさが少しでもあるのなら、こんな事は出来ないはずです。一部モデルですが大きく裏切られました。

私達に落ち度があるのなら幾らでも謝罪出来るのですが、悪くないものは謝れない。聞けばその手のモデルは、フリーターだの求職中だという始末。まず働いて金を稼ぐ重みから学んで頂きたいものだと真剣に考えます。

と言う事でフォトクラブ人事異動、２トップ代表CASA、副代表上田の２トップの二頭体制現状維持、
・静岡支部責任者、深澤、正式に昇格、
・浜松支部責任者兼監督、レイ、再昇格、
今後は２トップより２名の補佐を追加して正式に、２＋２のシステムでの運営になります。
上半期これだけ荒されましたので規約はガラリと変わります。テスト撮影の義務化、元プロ、経験者問わず一律です。謝礼形態も変えます。不真面目な態度での作業、規約無視は謝礼支払いは無し、かなり厳格にならざるを得ません。これもまた、自分達の私利私欲に走り、不真面目に作業していったモデル達の負の遺産です。

改めましてお願い致します。カメラマンは家畜じゃないんだけどな、少しだけでも思いやりを持って接して頂けたらと思います。特に今回問題行動を起こして去っていった２名の浜松のモデル、このような人が今後出ない事を祈るばかりです。
少々厳しい内容になりましたが、ルール厳守も仲間と仲良くも所詮自分のため、日頃温厚でヘラヘラしているCASAですが、怒る時はハッキリ怒る、
以上、典型的なA型しし座のCASAでした。