驕りの理論

本日の日記はアルバイト関連です。
少し難しい話なのですが、最近アルバイト職場の雰囲気が余り良いと感じません。以前は声掛け、挨拶が無いという事は先ず無くスタッフ同士の伝達はそれなりに精度も高く指示が飛ぶ、それに沿う作業を行い威勢良く客先に提供する、これが普通でした。
ここ最近アルバイトスタッフが出勤時でも無言で通過する事が目立ち、必要な声掛けも行われておらずこちらから聞いたら愈々答えてくれる、と言う展開になりつつある傾向です。これはアルバイト社員含めての全体的な店内の雰囲気です。
社員も売り上げの厳しい店より若い店長が無我夢中で切り盛りし活気溢れる店舗まで売り上げも伸ばしていきました。人はそういう所を見る者です。黙って長時間裏に篭る、ヘルプ対応して自分の時間を割いてまで出勤してくれたスタッフに対して特に反応もしない・・・以前は有り得ない事でした。

ここで思う事、原因は自身への驕り、というものです。これはフォトクラブにも言える事、実績を残し安定を確保してしまう事、手柄に満足してしまう事、こんな状態は幾度と無く色んな職場で見て参りました。勿論自分を含めてです。あえてここで引用すれば・・・、
サーキットでもゼロヨンでも無く、ましてやプロのドライバーでも無い、公道峠でイケてる奴が一番カッコいい、(イニシャルD引用)、
現状の今に満足する事無く原点に戻る、驕りによるタイムラグは半年、この時何を学ぶかはその人次第という事、今回は良いものを見たと考えフォトクラブ引き締めて作業したく思います。常に冷静、人には感謝、忍耐強く上から目線にならない、自分自身も再確認したく思います。