
改めまして、新年明けましておめでとうございます。働きまくりのカサイにとっては年末年始はただの通過点で何かが改まる気配は特に無い訳ですが、慌しい中フォトクラブ第9シーズンもスタートしました。
室内施設の利用が難航して本日は半室内施設での撮影、こちら施設も利用者名簿に記帳の上、茶室の利用許可が無事おりました。この時期は1年でも最も寒い時期で屋外での撮影は厳しいです。半室内撮影はエアコンこそありませんが防寒対策には有効です。
大昔から思っていた事なのですが、カメラマンのシャッター音は本当に気持ち良いです。シャッターが切れる、モデルにとっては撮られている実感の湧く瞬間です。私個人はシャッター音はカメラマンからの拍手喝采だと判断しております。こうして生まれるデータこそ全てである、モデルはこうあるべきだと実感します。それにしてもシャッターがよく切れます。鉄道でも勿論ですが被写体としてそれだけの魅力のある、だからこそと思います。こうして興行が進みモデルも次のテーマへとスキルアップする、次なるステージは既に用意されている訳です。
本年度年始より室内企画、特殊企画、夜桜含め大きな4番勝負、全く気が抜けない企画ばかりが春まで続きます。随分と自分ながら高いハードルを設定してしまい少し後悔もしてますが、目標7割クリア・・・キツイか・・・。
という事で本年度も宜しくお願い致します。