制作ステージ進行具合

5月連休も終わりぼちぼち夏の足音が聞こえ始める季節になりました。年中多忙なフォトクラブでは体力が持たないのでこの季節は撮影を間引きしての対応、ご了解有難うございました。
本夏の企画ですがこの時期に特化した何かを用意しその下準備に余念がありません。現在は艦これ制作がメイン、経費面含め投資も勿論、武装品制作に多くの時間を費やしております。
摩耶の肩の小砲の制作が終われば一気に行きそうです。と言いますのは構造の考案が大変なのです。砲台なので可動しないといけません。として止め具、コスチューム制作は初心者ですのですんなりとはいかないようですが、砲台は水道管が良好、可動構造は頭を捻りましたので非公開、割と安く上げられました。

話は変りますがモデルにとって大事な事は何??、と質問をよく受けます。どうも私的の考えが正なのかは不明ではありますが、ウチは素人モデルを対象での運営ですので基本ポーズは学びながらのスタンスです。朝から晩までレッスンしているプロとは違い一般モデルですので比べれば不足は出るのは承知の上で予定取り入れです。
モデルと言うは自分への挑戦に終始します。結論から言えば大手プロダクションにモデル所属していてもウチの定期興行回数の方が多いモデルも当然居ます。フォトクラブは複雑なテーマが多いので選択肢が多岐なのもウチの特徴です。自信が無いから・・・と聞くケースもありますが上がったギャラリーを見れば答えは簡単だったりします。
結論ウチは一般人が対象ですので撮り手次第と言う事、モデルは平等で美人は星の数程存在する中での競争です。モデルは時を売る商売だから価値があるのです。

7月辺りより大きな予定が幾つか入ってます。良い作品は良い環境からでしか生まれない、夏を乗り切り私の運気の落ちる秋までに強力なギャラリーを集中して創りたいと思います。それにしても切ったり貼ったりの武器製作が案外面白い、では本日は以上です。