さっちゃんの東アジア弾丸旅行

一泊二日弾丸韓国・台湾旅日記とたまに二泊三日の旅日記
コロナ禍では国内旅行を満喫中。

初日

2010年10月19日 | 日記
ソウルの初日の日程は、空港~新羅免税店~ホテル(ここまでHIS手配)
明洞聖堂~明洞繁華街~ソウルタワー~東大門とハードスケジュール

免税店では、友達おすすめのBBクリームだけ購入。
ブランド物に興味のない人間にとっては、この時間が惜しい。
カフェテラスでイ・ビョンホンの等身大パネルと写真撮影して
時間をつぶす。

ホテルの近くの中華料理店・安東店で韓国ドラマの食事シーンで
よく見ていたチャジャンミョンを食べてから散策に出発

私の好きなドラマ「美しき日々」にも登場した明洞聖堂
1898年に建設された韓国最古のゴシップ式教会
教会だけ見ているとヨーロッパの国に来たような気分になる

ミサをされていたので、少しだけ見学してすぐに退散

土曜日の夜だったので、明洞の歩行者天国はすごい人

事前に調べていたお土産物屋さんで、よもぎ蒸パットとゆず茶、みかんチョコなどを
まとめて買って、お店から国際郵便をしてもらう。すべて日本語でOK
割引券をしっかり利用

ソウルタワーには南山オルミ・ケーブルで行こうと思っていたがお店の人が
バスをすすめたのでバスで行くことに

バスの番号がわからずに、女の子に「ソウルタワーカゴシポヨ」と言うと
「ナムサンタワー」と聞いてきたので「ネ」と言うと、バスの番号を
指さしてくれた。地元ではナムサンタワーと呼ぶのかな?

巡回バスで遠回りしたと思うけど、無事に到着
バス停からタワーまでが想像以上の急斜面でかなり疲れる

「美しき日々」で出てきた八角亭

チケット売り場では行列。購入するときに「ヒフティーミニッツ、オッケー?」と確認される。
結構待ったと口コミに出ていた通り。ここまで来たので、お茶をしながら待つことに。
(チケット売り場周辺のデッキでも夜景はきれいに見える)
エレベーターの入口では、チケット番号が表示されいてその番号かどうかを
係のお兄さんがしっかりチェック。でも50分も待たずに展望台へ。

ソウルの夜景はとってもきれい
安物のデシカメではきれいに撮影ができずに残念
各国の方向が書かれていたが、友達と「もっと近くの地名も書いてもらいたいな」と
言う。



ネットに出ていた展望台のトイレの洗面所

町に戻る時もバス。忠武路に行くバスに乗って座っていると後からいっぱいの人になり
降りられるかなあと不安になる。車内放送も人が多いとあまり聞き取れず
運転手さんが「チュンムロ」と言ったように思ったので、確認のために立っていた女の子に
「チュンムロ?」と言うとうなづいたので下車。

地下鉄で東大門へ向かう。
地下鉄は初めてなので、切符を買う時にちょっととまどいながらも無事に到着。

まずはdootaへ。

途中に露天でコーヒーを買ったら、1と2を聞き間違えて
アジュンマにいらっとされる。いらっとするくらいやったら、指で教えて
くれたらいいのにと思うけど、今度来る時にはちゃんと聞き取れるように
なるように勉強しようと反省。

友達がスカートを買った時に「イゴパドトゥエヨ」と「チョグンカッカジュセヨ」を
使うと通じた。でも「アンデヨ」と言われ値引きには失敗。

値引きはできなかったけど、東大門のきれいな写真が撮れたので満足

清渓川沿いを歩いてホテルへ到着

買い物、観光と十分楽しみ一日目が終了 







ビックリ!

2010年10月19日 | 日記
今回のソウルの旅は、新婚旅行以来12年ぶりの海外旅行。

関空は何度か利用していたが、ブランクがあったので
北・南ウイングが関空にもあったことすら忘れていた。

大韓航空のカウンター前で友達と合流。

二人ともブランド物には興味がないので
免税店は素通りして、早めに搭乗ゲート前で待機

向こうからお客さん(自営業なので)に似た人が来るなあと
思っていたら、その後から他のお客さんも
向こうは気づいていないようなので、帽子を目深に被り
私も素知らぬふり

亡くなった舅が所属していたロータリーの人達で
ソウルにあるロータリーとの交流会に行くようだった。

友達とこんな偶然があるもんなんやとびっくり。

金浦空港で荷物を待っていると、近くに来たのは
また知り合いの一人で、従兄の奥さんのお父さん。

ご近所・お客さん・親戚には内緒の旅なので
バレなくて良かった。

ロータリーのおっちゃんと乗った飛行機

機内食

韓国人のキャビンアテンダントに飲み物を聞かれ「コルラチュセヨ」と言ったら通じて
「ネ」と言ってくれた。今回の旅で最初にしゃべった韓国語。




ソウルの街並み

2010年10月19日 | 日記
10月16日~18日までのソウルの旅は天候と
一緒に行ってくれた友達に恵まれとっても
楽しい旅になった。

韓国ドラマにはまって数年、あこがれのソウルに
降り立った。

ドラマのシーンで何度も登場している漢江を見て
本当にソウルに来たんだと実感

緑の向こうに高層ビル群

ソウル名物と言ってもいい渋滞

宿泊先のベストウエスタンプレミア国都は、明洞から徒歩圏内だが
下町の風情が残っている場所。



通りは工事関係の商店が多く友達と「道具屋筋」と命名

古い建物は元ソウル銀行で、今は金融博物館




チャングムツアーでの移動のバスから



チャングムのオープンセット近くには保育園らしきものが数カ所あった


景福宮の前の道路 韓国のドライバーはかなりのスピード狂
軽自動車は全くと言っていいほどなく、セダンかミニバンタイプが主流



帰りの空港へ向かう途中に撮影 ソウルの朝陽

ソウルの町では建設途中の建物を多くみかけた。
帰りはかなりの早朝だったが、車もバスも結構走っていて、早朝から深夜まで
常に動いてるいる町だと実感した。