さっちゃんの東アジア弾丸旅行

一泊二日弾丸韓国・台湾旅日記とたまに二泊三日の旅日記
コロナ禍では国内旅行を満喫中。

2019夏 釜山一泊二日旅4

2019年08月25日 | 日記
早めの晩ご飯を終えて、釜山駅前からシティバスツアーの夜景コースに参加。

事前予約が必要で、Kddy で予約。
参加費は一人千円弱

日本人は私達だけかと思っていたら、6人組の日本人家族がいた。

7時半に出発


釜山駅前の中華街


ソウルタワー


海沿いへ






造船所の夜景






広安里海水浴場でバスを降りて10分間の撮影タイム












いつかここで開催される釜山花火大会を見に来たい。
主人が広安里を気に入ったみたいで、次回の釜山はこの辺りで泊まることになるかも。







2019夏 釜山一泊二日旅3

2019年08月24日 | 日記
ヒンヨウル文化村の散策を終えて釜山駅に戻る為にバス停へ。

駅に戻るには、ヒンヨウル文化村のバス停からは3路線あると調べていたけど
バス停には508番の表示のみ。

おかしいなと思ったら、大きな交差点の向こう側に別のバス停があり
そこから2路線出ていた。移動したらバスがすぐに来て釜山駅に戻り
ちょっと早めに晩ご飯。

ホテルからすぐの「済州家」へ。(日本語メニューあり)
早い時間だったのでおばちゃん達が休憩中。

主人が好きなアワビのおかゆ、私は海鮮チゲを注文。

元気だったらアワビのお刺身を食べたところだけど
弱っている時に生ものは恐いのでパス。




海鮮チゲは辛さ控え目で、アワビ・ムール貝・あさり・えびが入っていて
盛りだくさん。

これだけでお腹いっぱいになって大満足。お店もきれいだったし
釜山駅で泊まる時はリピート決定。





2019夏 釜山一泊二日旅2

2019年08月24日 | 日記
ヒンヨウル文化村の海沿いのカフェで素敵な出会い。

いくつかあるカフェの中で「ヨウル チェクチャン」に。
最初は店内で飲んでいたけど、冷房がきつくて外へ移動。

お店のお姉さんも外へやって来て、日本語で話しかけてくれた。
彼女の日本語と私の韓国語は同レベルで、両方でやりとり。

彼女は日本が好きで、何度も行っていて今年の夏も行く予定にしていたのに
友達がキャンセルしたので、行けなくなったと言っていた。

黒猫兄弟はカフェの子じゃなかったけど、ご飯をあげているらしい。
でも、まだ触らせてくれないみたい。

日本より人と人との繋がりが強く、ネット社会の韓国。
日韓関係の悪化で、日本が好きでも行けない若者が多くいると実感。

帰国してからインスタで繋がったので、韓日関係が良くなったら
また日本へ来て下さいと言ったら「是非行きたい」と言っていた。

















2019夏 釜山一泊二日旅1

2019年08月23日 | 日記
今年の夏の旅行は4回目の釜山。

前日に夏風邪から38度の高熱が出て、キャンセルが頭をよぎったけど
鍼治療のお陰で、なんとか出発できた。

今回は海雲台ではなくて、釜山駅の東横インに宿泊。
空港からリムジンバスで移動して、荷物を預けてすぐにヒンヨウル文化村へ。
日本語名はヒンヨウルになってるけど、韓国語読みだとフィニョウルになると思う。

釜山4回目にして初めての市バス。
釜山駅前パス停(駅に向かって一番左手)から508番で約20分。

ヒンヨウル文化村のバス停でなく、二つ先のバス停 ペンニョンサで下車
釜山のバスは、アナウンスの後に前方に表示が出るけど、すぐに時計に変わるので
集中力が必要

無事に到着して、展望台から散策。このルートは坂道を下るのでオススメ
海岸沿いの道があるが、無難に高台のカフェルートを選択。



いきなりアート作品に出会える




主人をモデルに




曇っていたけど、海はとってもきれい




















映画「弁護人」のロケ地





こんな路地が沢山あり、今も普通に生活している人々の息吹を感じる


朝鮮戦争や済州島の動乱から逃れた人達が住み着いた海沿いの町。
平和な時代になり、今はアート村になりカフェが出来て、若者が訪れる町になっている。