弁天ジョガーの気ままにラン

田植えの後の泡が美味い

夜中の大雨は朝にはあがり太陽が顔を出した。
今日は親戚が集まっての田植え、
ちょっと暑い。

71歳になる叔父さんが田植え機で規則正しく稲を植えていかれ、
手伝い勢は、
 田植え機への早苗の補充の手伝い、
 田植え機がUターンするときの轍のならし、
 早苗が育ったパレットの撤収と水洗い、
 植え残しや倒れた早苗の補植。
この補植こそが田植えの神髄だ。
ニュルッとしたじゅっ田んぼに早苗を手に持って入ると、
足を取られ転倒しそうになる。
しかし、日頃のトレーニングで鍛えた体幹で体制を維持、次の一歩を踏み出す。
そして、10本ばかりの早苗を手で泥の中に植え込んでいく。
農作業は仕上がりが目に見えるのが良い。
真っ直ぐに植え揃った早苗が満足だ。

7時から始まった田植え作業は13時には終了。
汚れた格好のまま家の軒先で弁当を食べる。
もちろんプシュッと泡をいただく。
く~、日焼けした身体に染みわたる最高の味だ。
(しかし、ノンアルコール。。。)

6/28(日) jog 35min 5.8km(6月の月間走行距離198.7km、目標まであと1.3km)


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