小さな出来事、大きな足跡

小さなことを積み重ねて気が付くと自分の型ができている。取るに足りない事にも意味はある。

2022バレンタイン

2022-02-14 23:14:18 | 食べ物

今の職場も昨年までは女子全員でお金出し合って義理チョコを用意していたが、今年遂になくなった!いつの間にか男性の数が女性の

倍以上だったので女性側の負担が大きいというのと、ホワイトデーのお返しを担当する男性社員が毎年同じ人でその人(正確にはその人の奥さ

ん)が可哀想じゃないか?とか、そんなとこだが、「もういいんじゃない?」というのが本当のところと思われる。

段々会社の義理チョコは姿を消していってると感じているが、リモート当たり前のご時世ならなおのことその気運は加速していくのでは。

それに代わって友チョコとかご褒美チョコとか別の形が取って代わらない限り、ゆるやかに廃れていきそうな気はする。

と言ってもどこにいてもバレンタイン商戦真っ只中。見るともなく見ているうちに何か買いたくはなってしまう。

家でゆっくりチョコ食べて過ごそうと今日の午後にようやく決断。

でもバレンタインの午後以降なんて、チョコ買う人口が増えるタイミングである。間違いない店は人が連なる。並んでまではいいや

と、混んでなくて見た目可愛くて気が利いていて値段も可愛い物をいくつか見繕って購入。

結果失敗だった。不味いチョコを非難するのはやりたいことではないので、ここで写真やどこのチョコが…ってのは差し控えるが。

にわかづくりのイベントスペースで聞いたことない銘柄で安くて見た目的にはお買い得感満載なのは気を付けた方が良いかもしれない

と思った。

普段から店舗として決まった場所で営業していて、でもチョコレート専門店ではなく、扱ってるスイーツのレベルは安定していて、値段も

良心的。そんなところであれば誰もが知る名のチョコでなくてもちゃんと美味しい!物もある。今年の当たりは

この条件にすべてあてはまる「シュ・リュイ」のフーレショコラ・ブロン

写真を見て思うのは、陶芸でろくろ回すときの陶器のような色! これはキャラメルチョコなんですね。サブレをキャラメルチョコ生地で

サンドしたもの。見た目に反して上品な美味しさ(⋈◍>◡<◍)。✧♡個別包装なので気を張らない手土産にもぴったり。

食べだしたら止まらないので沢山入ってるものは危険、だけど甘い物欲しいとき、チョコ味もキャラメル味も好きなんて人にもお勧め

そして値段が税込みで¥378 

包装も安っぽくなく可愛い。リボンも無料でつけてくれる

 

バレンタインが仮に廃れたとしても、楽しむ気持ち、いい物との出会いを探す気持ちは廃れさせてはいかん。

チョコはなんか幸福感ある食べ物だと改めて思ったりもする。夜、1人家でチョコ食べてただけのバレンタインだがまずまずの楽しさだった。

 

 



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