小さな出来事、大きな足跡

小さなことを積み重ねて気が付くと自分の型ができている。取るに足りない事にも意味はある。

今年は野球の当たり年

2024-11-24 01:41:37 | スポーツ観戦

今年も残りあと1ヶ月とちょっと。今年の特徴の1つは野球の当たり年

だったこと。それは世界野球で日本が優勝してから言うセリフかもしれんが、

今時点で充分、こんな年、今までなかったと言える。

 

まず世界野球。毎試合毎試合、簡単に勝たないけど最後は勝つという今までの

展開がもう最高だ。面白くて面白くて感謝しかない。(´;ω;`)ウゥゥ

最強海外組が来ないところもまたいいです。日本で頑張る人にも

もっと世界と戦い活躍するチャンスを!

 

あと今年と言えば大谷翔平。メジャー史上初の50-50達成や3度目のMVP受賞、

ドジャーズのワールドシリーズ優勝、おまけにプライベートでも結婚やら、元

通訳の横領やら、何から何まで異次元でした。観たことない景色の連続。

同じ時代に生きてるという恩恵受けた感が私にもあった。

 

営業の仕事をしてる頃。飛び込み先で大谷翔平の試合をテレビやニュース

でみてる高齢者の人は多かった。つかみの世間話に大谷翔平のネタで私は随分

と助かった。更にうちの父も大谷翔平の試合を毎日観るのを楽しみしており、

電話して今日は大谷の試合どうだったか聞くと嬉しそうに語る。

お世話になりましたという気分である。彼の経済効果は1168億円以上と

報じられているのを観て心からそうだろうなぁと思った。こんなに縁も

ゆかりもない人々を勇気づけてくれる人今までいなかったな。

昭和の大スターみたいな存在感だ。

 

そしてこの時、何度か遭遇した

「大リーグの試合を毎日観てると日本の試合はもう観る気にならなくなる」と

いう言葉に感化されてしまい私は痛恨の出来事に遭遇してしまうのである。

そう。今年と言えば絶対優勝しないと思ってたベイスターズが日本一に

なった衝撃の年でもあった。これが衝撃でなくて何だろう。26年ぶりという

ことは次に優勝するのは最低26年後。なんなら30~50年後かもしれない…。

大リーグは面白い。しかしあなたはあなた、わたしはわたし。

私は大リーグ見たら日本の野球は観る気にならないタイプではなかった。

後から気づくのが残念過ぎる。

前々回も愚痴ったのにまたかよ!になるのでもうやめるけども。

チームが負ける悔しさでなく勝った悔しさを味わえるのも、今年が野球の当た

り年だったからである。(・_・D フムフム

その有難さをかみしめて今日も世界野球の応援だ。

これらの盛り上がりのどさくさで野球好きや野球する人が増えるといいな。

 

来年は多分ここまで総体的にぶちあがることはないだろな。それでも来年には

来年のドラマがある。楽しみに待ちましょう。^^

 

 


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