小さな出来事、大きな足跡

小さなことを積み重ねて気が付くと自分の型ができている。取るに足りない事にも意味はある。

1人暮らしでは3回

2017-10-14 21:15:28 | 身辺雑記
合計5回だが最初の1回は物心ついてなかった頃。私というより親が引っ越した的な。
1人暮らしの引っ越しは3回目。来月は2回目の更新時期を迎える。

最初のアパートは半地下だったため半年くらいでどこからともなくカビ臭さが漂い
このままいたら病んでしまうとお金もないなか7か月位で引っ越し。
洗濯機外置きで 部屋の中に流し台とコンロ1つがある小さな部屋だった。
一人暮らし初めてだから謙虚だったな。家賃も安かったけど。

次のアパートは木造アパートで築年数不明。リフォーム後10年位としか書いてなかった。
9畳あって収納も広い。というか押し入れだった。昔の建物だったので。
値段のわりに広く、狭い場所から移ってきて始めは嬉しかった。
しかし古ぼけた建物のせいか?住人のモラルも低く、夜の3時位から友人を呼んで酒を飲み騒いでいる奴がいたし、挙句酔って暴れたのか通りかかったら壁に穴があいていた。

アフリカ音楽が好きで、夜にすべての窓を全開にしてアフリカ音楽を流している輩もいた。窓から部屋が丸見えで、アフリカのお面がずらーーっと壁に並んでいて「濃いなぁ…」と感心した。
私の隣の部屋の住人も楽器をやっていて週末は必ずキーボードの練習をしており、管理会社に「静かにしてほしい」旨の手紙を入れてもらったが
全くやめなかった。かなり不仲になった。
でも管理会社曰く「何いってもやめない人はいますよ」とのこと。

そのうちネズミも屋根裏にすみつくようになった。天井から時々走り回ってる音がしており
住人のだれかが管理会社に通報し毒団子?を仕掛けたようだった。
ある朝、毒物を食べたネズミが口を開けて死んでいる姿を目撃し
「ギャーーーーーーーーー(@_@。」即座に引っ越しを決意し現在のアパートに。

前回の無法地帯に懲りたので今度は大家の近所に住もうと決意した。
そして現在無事に大家の隣に住んでいる。
6畳だけど別に狭さは感じないな。木造なのでやはり上の階が友人を呼んだときなどうるさい。暴れはしないがうるさい時間が長く迷惑したが、今までのところよりはマシかな。

自分の収入の関係上、木造・安普請に住むので建物や設備の老朽化も気になるが今回は更新しようかと今のところは考え中。
どこに住んでも人が老いるように建物・設備も古くなる。通気性と掃除にはなるべく気を使わなくては。あと人間関係のトラブルがなければそれでもう充分幸せだよ。


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