備忘録

忘れないための頭の中のメモ帳

酔っぱらっていると悪霊を祓えない

2024-02-20 00:00:00 | 
  • アルコールが入ると、大して飲んではいなくても、夜中に家へ帰って高級霊を呼ぼうとしても出てこないのです。自分の守護霊から、普段出てくるような方々まで、呼ぼうとしてもつながりません。アルコールにやられていると、まずつながりませんでした。

 

  • 一方で、悪霊や低級霊のようなものはすぐに来ました。スポッと憑依されやすくなり、もし行った場所が悪ければ連れて帰ってくるようなこともあって、これが祓えないのです。

 

  • 酔っぱらっている状態、泥酔している状態だと、憑いているものを取り祓えないし、祓うために高級霊を呼ぼうとしても呼べないという状態が、はっきりと出てきました。

 

  • こうなると、お酒が抜けるまで休養を取り、醒ますしかなかったのです。

 


『秘密の法』 第3章 ザ・リアル・エクソシストの条件 ―悪魔祓いの霊的秘儀


エクソシストの本質

2024-02-20 00:00:00 | 

悪魔祓い師、降魔師等、エクソシストの本質は、「常に、悪魔の嫌がる性質を磨き続けている人」ということになると思うのです。

 

『秘密の法』 第3章 ザ・リアル・エクソシストの条件 ―悪魔祓いの霊的秘儀


悪魔は‟過去の自分の傷口”を狙ってくる

2024-02-20 00:00:00 | 
  • 悪魔との戦いに入る時に、「最終的に、魂のルーツというか、自分の歴史のなかで、どうしても抜きがたい‟とげ”なり‟針”なり、そういうものが刺さっていて、これがネックで引っ掛けられている」といったことが分かる場合があります。
    「もう過去のことだ」と思っていても、気を付けないとそれがとげのように刺さっているために、「悪魔が、どうしてもそこに引っ掛けてくる」というときがあるのです。

 

  • こうした意味でも、「反省」というものは、そこまで十分に及んでいかなければなりません。

 

  • そうしないで、「今のところ、表面上にはうまくいっているので」ということで、これで相手をしているうちに、だんだん向こうが手強くなってくると、そうした‟過去の自分の傷口”にナイフを差し込んでくるような戦い方をされることもあるのです。

 

 

『秘密の法』 第3章 ザ・リアル・エクソシストの条件 ―悪魔祓いの霊的秘儀


「鏡のように磨かれた心」が呪いを跳ね返す

2024-02-20 00:00:00 | 
  • 原則は鏡と同じで、自分の心をピカピカに磨いていると、だいたい跳ね返っていくものだということです。

 

  • ただ、相手と同じ土俵に立つと、こちらのパンチも届きますが、向こうのパンチも入ってくるようにはなるので、土俵を同じにしないように努力しなくてはいけません。

 

  • (心の)鏡をよく磨いていると、相手に跳ね返るのです。

 

  • 跳ね返す術とはどういうものかというと、「神仏と一体になるような心」になっていくことであり、「凪いだ湖面のようでもある、磨き切った鏡のような心」を持つことです。

 

  • 相手の醜さや、心のなかの「人を痛めつけたい」「滅ぼしたい」「人生をめちゃくちゃにしたい」などといった思いが映るように、「鏡返し」をかけるのが基本なのです。

 


『秘密の法』 第2章 霊障者の立ち直りについて


霊障にならないための自己研鑽

2024-02-20 00:00:00 | 

【1】規則正しい生活をする。
【2】体の定期的な鍛錬をする。
【3】過密スケジュールの場合は、休みを取る。
【4】理性と知性を鍛える。
【5】意志の力を鍛えていく。
【6】因果の理法(原因・結果の法則)を知ること。

 

『秘密の法』 第2章 霊障者の立ち直りについて p223~