蟷螂はコーヒーを飲まない。あんなどす黒い、都市部の温泉の湯のような飲み物は人間の飲むものではないと信じている。
今日は半日停電で、エレベーターも動かず、水もでないので、北千住の義母の見舞いに行き、帰りに買い物をしたりお不動様へお参りをし、同居人がかねてからどうしても行ってみたいという、清澄白河のブルーコーヒーへ寄った。蟷螂は車の中で待ち、同居人が並んだ。そう、たかがコーヒーを買うのに行列するのだ。店内も客が群れている。待つこと25分、ポリカップに入ったコーヒーとワッフルを紙袋に入れてもらって帰ってきたが、犬並みに鼻のいい蟷螂にはとてもて話はないがいい香りとは言えなかった。
コーヒー好きな同居人も、癖のある味だといい、もう買わないといった。なぜならコーヒー1杯が五百円以上し、店内も作業場の跡地を安く借りている感じで、コストパフォーマンスが悪すぎるというのだ。ま、幼い頃から大の紅茶党の蟷螂には関係のない話だが。
今日は半日停電で、エレベーターも動かず、水もでないので、北千住の義母の見舞いに行き、帰りに買い物をしたりお不動様へお参りをし、同居人がかねてからどうしても行ってみたいという、清澄白河のブルーコーヒーへ寄った。蟷螂は車の中で待ち、同居人が並んだ。そう、たかがコーヒーを買うのに行列するのだ。店内も客が群れている。待つこと25分、ポリカップに入ったコーヒーとワッフルを紙袋に入れてもらって帰ってきたが、犬並みに鼻のいい蟷螂にはとてもて話はないがいい香りとは言えなかった。
コーヒー好きな同居人も、癖のある味だといい、もう買わないといった。なぜならコーヒー1杯が五百円以上し、店内も作業場の跡地を安く借りている感じで、コストパフォーマンスが悪すぎるというのだ。ま、幼い頃から大の紅茶党の蟷螂には関係のない話だが。