昨夜のニュースで取り上げられた同〇記念病院は蟷螂がコロナ直前まで通院していたところ、心エコーとホルター心電図の検査結果が聞けないままコロナに突入。
古く、天井の低い病院に、立錐の余地もないほど患者が押しかけて、それでいて担当医はコロコロ変わる病院。
浜田山で渡邊先生に話したら秘書の方が、
『先生、そこ先日行ったじゃないですか』
『あ、あの野戦病院みたいなところ』
なんでもロボット手術の視察をしたという事でした。
まぁ、確かに野戦病院と言えばその通りですが。
とにかく予約しているにもかかわらず5時間も受診を待たされたら、修行ではなく即身仏になってしまう。
そして新館の工事が延々と続き、駐車場が狭くなり、事故が起きて職人が亡くなったりして、そしてコロナです。
ただ、近所の総合病院はどこもろくなところがなく、やはり手術を受けた浜田山の先生の所に頼らざるを得ません。
コロナの薬、なぜ超高い海外の薬に頼るのでしょう。
『わが国にはアビガンが』なかった?
あれは完全にマスコミのミスリード。
シンゾーが製薬メーカーの社長と一緒にゴルフをしたからと言って、メディアがことさら騒ぎ立てる必要性はまったくなかった。
あの報道が無かったら、今頃感染初期の若者は、『じゃ、アビガン出しときます』で済んだのにと思うと残念です。
なんたって点滴ではなく錠剤ですからね。
使いやすい。
中国の感染制御はアビガンのジェネリック?
そうとしか考えられません。
そしてアビガンを叩いた医者は出世して大学教授に昇進。
なんだか割り切れない。
今日だって朝からサイレンが鳴りっぱなし。
ウルトラリアルホラーの世界です。
あんな報道をするからみんな墨田区に移ってくる?
当マンションも出入りが激しくなってきました。
立て続けの引っ越しでエレベーターがストップします。
まぁ都内から脱出する人、墨田区にワクチンと治療を求めてくる人、様々です。