蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って18年、モットーは是々非々の団塊世代です。

術後1年

2018-02-16 20:29:56 | 弁膜日記


本日、術後一年の診察を、浜田山のニューハートで受けて来ました。片道1時間のドライブです。少し早めに着きましたが、待合所は人で一杯。早速採血と血圧、心電図と忙しく、あっという間に30分が過ぎました。そして採血の結果を待って、渡邊先生自らの診察です。先生を前にするとなにも言えなくなってしまいますが、まず、歯医者からの手紙をお渡しします。すぐに蟷螂にも見えるように開封し、『ふむ』とひとこと。内容を秘書の方に伝え、お手紙をお出ししておきますと言われてまずは大役を終えました。次にメインテートと降圧剤のバランスをお聞きすると、メインテート0.3125mgはサプリメント程度に考えて、降圧剤を服用した方が良いとの仰せに納得です。アダラートを処方して頂きました。皮膚がカサカサしてと伝えると、シェアバターを使いなさいとのお達しに、『ん?同居人が使っていたな』とメモを取りました。最後に術前にし忘れた握手をしていただき、貴重な空間を共有できました。一点、聞き忘れたのが、時々起きる房室ブロックです。『ドキン』とするのはなぜでしょう?血液検査の結果も心電図やレントゲン写真と共に頂きました。退室した後に血液検査の結果を見ると、BNPの値が41と高く、気になりました。これは昨年暮れの、手術前の結果と互角です。アスクドクターにでも聞いてみようかな?それでも、渡邊先生と握手をしてもらった効果は覿面で、帰り道の方南通りの渋滞も苦になりませんでした。
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