俵に刺してきた

本日同居人の眼科付き添い。

なので必然的に深川不動尊でお護摩修行。

堂内は少し暑かったが、ムッとするほどではありませんでした。

ただほぼ全員がノンマスク。

咳をする者くしゃみをする者、様々なウイルスが飛び交っていそうで、直前までオーバーレイサングラスをつけていた。

で、修行が始まり今日も診察券が入った財布を持物加持していただきました。

その後盂蘭盆の月ということで、五色の幟に故人の名を書いて俵に刺してきました。

親父、実業家だった実祖父、親父の養母である祖母、今月命日を迎える大学時代の親友であるS君の名を書きました。

そしてスマホを見ると、同居人から『レーザーをやる』とLINE、やや焦っていました。

仕方ないので眼科の前に行きました。

すると会計を済ませた同居人がヨタヨタ出てきました。

『レーザー、どうだった？』と聞くと、『20年前のレーザーとぜ〜んぜん違う！ソフトで痛くも痒くもなく、赤信号の色みたいだった。少し霧がかかっていたのが晴れた気がする』とお喜びになっていました。

『お〜、やってよかったじゃん』

白内障の術後に見える霧がかかったような『後発白内障』だったのです。

反対側の目にも出ているらしく、この分だと早めに右もレーザーをしそうです。

帰りにOKへ寄り、冷凍スパゲッティをゲット、同居人に負担をかけない晩御飯です。

蟷螂はこれから日課の風呂掃除。

田原町の屋根を直していただいただけでも肩の荷が降りましたが、果たして今後どうなるか。