今日、針が届いた。
シチズンの針の穴の径は小さいので、誠時ムーブメントには取り付けられなかった。
意外に早く届いたので仕事が早く終わった(黒い無骨なマットブラックの針だった)。
レビューではアルミでペラペラとのことだったが、結構分厚く、ハサミではなかなか切れなかった(分針が長すぎたため8ミリ切断)。
で、新しい誠時のムーブメントに取り付けます。
カチカチと、新しい心臓が動き始めました。
スィーブ針もあったけれど、やはり時計はカチカチと動いた方がいい。(負け惜しみです)
これで新しい心臓が動かなくなっても、直ぐに別の心臓を取り付けられます。
誠時ムーブメント 1469円
針 347円
『やっぱ落ち着くわ』
だそうです(同居人の感想)。
こうなるとスィーブ(コチコチしないヤツ)か電波時計でも良かったけれど、次の課題にします。
電波時計は蟷螂と相性が良くないので(以前リズムの掛け時計を購入したがどうしても電波をキャッチしなかったので返品したといういきさつがありました)。
で・・・41年動き続けた古い心臓はどうしましょう。
お疲れの古い心臓、なかなか破棄できません。
メイドインジャパンでした。
あの当時の日本製はなかなか壊れなかった。
プラスチック素材も頑丈で、一部切り取らなくてはならない部分があったので切断しようとしたら、まずカッターなどでは切れず、金鋸でようやく切断できました。
新しい針は真っ黒、以前はスチールブルー。
スチールブルーの方がよかったけれど、手間がかかるのかamazonには全くありませんでした。
今年はキッチンの椅子も張り替えたし、時計も一新したし、あとはかっ散らかっていて、毎日整理整頓しろと同居人から怒られている部屋の整理です。
終活を兼ねて、再び始めるかな。
蟷螂さん、器用ですね
こちらはいきなり壊れました。
或いはNHKが電波にスクランブルをかけているのかもしれず、もしそうだったら、親父の相撲観戦がBSの時間帯は難しくなります。
或いは親父が、前座は見たくないと言っているのかもしれません。